電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

42件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)

油圧建機に力触覚技術、実機で操作性確認 大林組と慶大 (2019/10/11 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組と慶応義塾大学は10日、共同開発した力触覚再現技術「リアルハプティクス」を油圧駆動の建機に利用できるシステムを実機に適用し、性能・作業性を確認したと発表した。... 操縦者が手元で硬さや軟らかさ...

大成建、細胞培養システム試作 ピペット遠隔操作 (2019/7/2 建設・生活・環境・エネルギー2)

試作システムは液体秤量作業で実績のある力触覚伝達型遠隔操作システムを、ピペット操作に応用した。... 試作システムはカメラでロボット操作時の軸の角度、各軸のモーター電流値、ピペットを押し込む深さや反発...

豊田合成は同社独自のゴム素材「eラバー」の用途を拡大し、触覚・力デバイス市場に参入する。... 豊田合成、誘電ゴムの用途拡大 ロボ・医療・VRに展開 豊田合成は触覚・力デバイ...

かながわ福祉介護ロボットコンソーシアム代表で横浜国立大学工学研究院の下野誠通准教授は「力触覚技術のリハビリ・介護ロボットへの応用」をテーマに講演。

KISTEC、1日に医療ロボシンポ (2019/2/27 ロボット)

横浜国立大学工学研究院の下野誠通准教授が「力触覚技術のリハビリ・介護ロボットへの応用」と題して講演。

ロボアームが「自律動作」 大成建など、液体秤量作業で確認 (2019/2/26 建設・エネルギー・生活2)

大成建設は開発中の「力触覚伝達型遠隔操作システム」とエクサウィザーズ(東京都港区)の人工知能(AI)技術を連携し、液体秤量作業の検証実験でロボットアームが人間の操作と同...

検証2018/建設業の生産性向上 AI・ロボ試行相次ぐ (2018/12/13 建設・エネルギー・生活1)

大成建設は物体をつかむ際の力加減「力触覚」を伴う作業や動作を双方向に伝達できる「力触覚伝達型遠隔操作システム」を開発中。... 2018年度中にAI活用を実験、作業手順や力加減を学習・再生させ作業効率...

力触覚、油圧建機で再現 大林組は、慶応義塾大学理工学部の村上俊之教授、野崎貴裕専任講師と、力触覚の再現技術「リアルハプティクス」を、油圧駆動の建設機械に利用できるシステムを共同開発し...

ロボットハンドなどのモーターを、遠隔地の別のモーターと同期して力や動きを再現する。センサーの分解能を300分の1に減らしても力触覚を伝送できた。... 遠隔の力触覚伝送技術は、軟らかな果実の把持や手術...

建機操縦に「力触覚」 大林組と慶大がシステム開発 (2018/10/18 建設・エネルギー・生活2)

大林組は慶応義塾大学の村上俊之教授、野崎貴裕専任講師と共同で、触れた物の硬さや柔らかさを伝える力の感覚「力触覚」を油圧駆動の建機に利用できるシステムを開発した。建機の操縦者は建機が対象物を正確につかん...

大成建設、力触覚伝達の遠隔操作システム AIで全自動化へ (2018/9/20 建設・エネルギー・生活1)

同システムは物体をつかむ際の力加減「力触覚」を伴う作業や動作の情報を双方向に伝達できる。... 実験では操作室にある力触覚伝達提示デバイスを備えた人協働ロボットと、遠隔室のロボットアームを5Gで接続し...

神奈川県のイノベ戦略的支援事業、3プラン認定 (2018/9/12 中小企業・地域経済1)

認定企業と事業プラン内容は、NIL(神奈川県二宮町)の「スーパーナノ粒子(SNP)を用いたヘアケア商品の販売」、モーションリブ(川崎市幸区)の「リアルハ...

「力触覚」を双方向伝達 大成建、遠隔操作システム試作 (2018/7/12 建設・エネルギー・生活2)

大成建設は「力触覚伝達型遠隔操作システム」の試作品2号機を開発した。物体をつかむ際に軟らかいか硬いかといった微妙な力加減を感じ取る「力触覚」の情報をデータ化し、ネット経由で双方向に伝達できる。... ...

力触覚、5Gで伝送・再現 ソフトバンク、「ペッパー」使い実証 (2018/5/16 電機・電子部品・情報・通信1)

実証では、力触覚の情報を伝送して再現する同センターの技術を、人型ロボット「ペッパー」に応用した。遠隔地にいる人間が装着した遠隔操作用グローブとペッパーに装着した力触覚伝送グローブの間で、力触覚の情報を...

さらに、力触覚を伝える「ハプティクス技術」を組み合わせ、臓器をつかんだ感覚などを手元に伝えられるかん子の実用化も目指す。 ... また、研究グループが進めるハプティクス技術によってか...

慶応義塾大学理工学部の野崎貴裕助教と村上俊之教授らは、力覚と触覚を高精度に伝えられる遠隔操縦型双腕ロボットを開発した。... 各関節のモーターの負荷が操縦席とロボットで相互に再現され、力加減や触覚が伝...

大成建設はイクシー(東京都中央区)と共同で、体に加わる力を感じ取る「力触覚」を生かした遠隔操作システムの開発を始めた。... 大手山氏は「力触覚を社会に実装したい。... イクシーの山...

新技術開発財団、13件に助成−あす贈呈式 (2017/8/1 科学技術・大学)

▽伝達効率98%以上を有する磁気ギアの技術開発(プロスパイン)▽ミニマルファブによる異種デバイス集積モジュールのプロセス開発&試作(ピーエムティー)▽近...

【慶応義塾大学理工学部システムデザイン工学科助教・野崎貴裕氏】 モノをまるで実際に触っているかのように反力と触覚を感じる力触覚は、ロボットを自分の分身のように使いこなすために必須の機...

慶応義塾大学理工学部の野崎貴裕助教と大西公平教授らは29日、モノをつかんだ感覚が分かる「力触覚」を備えた汎用ロボットアーム「GPアーム」を開発したと発表した。... 触覚を強くしたり、弱めたりすること...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン