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記事検索結果
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「国内の洋紙価格は、2000年前後の最安値に近い水準まで下がってしまった」と嘆き気味なのは、北越紀州製紙社長の岸本晢夫さん。
どちらが先行するか分からないが、両にらみで用途開発を進める」 【記者の目/“拡大均衡”策で存在感】 国内紙市場が成熟する中で、北越紀州...
北越紀州製紙はカナダのパルプ製造・販売子会社から日本向けに、パルプを硫酸で化学処理してセルロースの結晶部分だけにしたセルロースナノクリスタル(CNC)のサンプル供給を始めた。... 北...
主要製紙7社の2016年4―9月期連結決算が14日出そろい、洋紙市況の軟化で大手の王子ホールディングス(HD)と日本製紙を含む5社が減収となった。板紙が主力のレンゴーと、海外事業で新規...
北越紀州製紙は次世代のバイオマス素材として注目されるセルロースナノファイバー(CNF)について、年内にもガラス繊維シート(不織布)との複合体およびエアロゲル(多...
北越紀州製紙はカナダのパルプ製造子会社「アルパック・フォレスト・プロダクツ(AFPI)」および同社製品の販売子会社「アルパック・パルプ・セールス(APSI)」を合併し、...
主要製紙・段ボール7社の2017年3月期連結決算は国内洋紙市場の低迷が続き、総合大手の王子ホールディングス(HD)と日本製紙の2社が減収を見込む。その一方、段ボール・板紙が主力のレンゴ...
北越紀州製紙は2020年までの5年間でM&A(合併・買収)を中心に、500億円を事業拡大の戦略投資に充てる。... 岸本晢夫北越紀州紙社長は「これからキャッシュフローも増えるの...
北越紀州製紙は2017年3月期連結決算予想の売上高を、16年3月期見通し比19・0%増の2880億円に引き上げる。... 北越紀州紙は08年に起こったリーマン・ショック以降、紙の内需が減り続け...
国内紙市場が成熟する中、北越紀州製紙は紙パルプ産業にこだわりを持ち、事業ポートフォリオ(構成)の変革による成長を追求している。... 今まで以上のスピードで進められるはずだ」 ...
主要製紙7社の2016年3月期連結決算予想は、前期末までに実施した製品値上げが効いて各社とも営業増益で、大王製紙を除く6社が経常増益を見込む。... 今夏以降、景気の先行きに対する不透明感が強まり、コ...
北越紀州製紙の岸本晢夫社長はインタビューに応じ、2割強を出資する同4位の大王製紙について「借金が多く、創業家の影響力が強い。... 北越紀州は2015年の紙の生産量と売上高がともにリーマン・ショック前...
大王製紙は30日、26日に開かれた株主総会に関する臨時報告書を公表し、佐光正義社長の取締役選任に対する賛成の割合が71・2%にとどまったと明らかにした。株式の21・65%を保有する北越...
北越紀州製紙の2016年3月期連結決算は、製品値上げの浸透と中国での工場稼働により増収で、営業・経常増益を見込む。製紙各社は円安を背景とした原材料価格の高騰を受けて顧客に値上げを要請し、北越紀州紙が主...
主要製紙・段ボール6社(北越紀州製紙を除く)の2016年3月期連結決算は製品値上げの浸透により各社とも増収で、大王製紙を除く5社が経常増益を見込む。... 北越紀州は連結子会社の会計処...