メディカル・データ・ビジョンは、医療従事者の作業効率を改善するITサービスを開発し製品化を目指す。... 同サービスは同社の医療ITサービス「カーダボックス」を導入中の病院に無償で提供しており、年内を...

キュア・アップは、医薬品でも医療機器でもない、新しい治療法「治療用アプリ」の創出を目指すメドテック(医療×IT)ベンチャー。... 現在の医療では医療機器を使った処置と医薬品...

厚労省のオンライン診療を広く認める動きが確実になっており、ビジネスチャンスを求めてIT企業の参入が相次いでいる。 大手ITの中で注目を集めるのが、医療従事者向け情報サイト「m3...

水産や医療、ITなど多様な業種から約120社が参加し、自社製品や新技術の創出を目指している。

日立製作所の河野敏彦ヘルスケアビジネスユニットチーフエグゼクティブが「日立製作所ヘルスケア事業の今後の展望」をテーマに講演し、画像診断装置や粒子線治療装置、医療IT関連サービスなど、幅広い分野を手がけ...

「多職種連携の時代は、医療ITの発想を変えなければならない」と語るのは、エンブレース(東京都港区)会長の伊東学さん。 会員制交流サイト(SNS)を軸に...

「医療ITでも特に難しいと感じるのは地域包括ケアのITだ」と話すのは、介護ソフトベンダーのカナミックネットワーク社長の山本拓真さん。 高齢化などで医療と介護の連携に向けた取り組みが加...

医療技術展覧会「2018年台湾医療科技展」 11月29日―12月2日に台北市で医療、IT/エレクトロニクス、バイオ医薬品の分野を連携させるイベントを開催する。400超の医療機関と企業...

高齢化や介護の課題、医療の財政負担の増大、IT技術の進化など取り巻く環境は変化しているが「新たなビジネスモデルを起こすチャンスでもある」と強調する。 デジタルX線画像を世界で初めて製...

医療ITベンチャーはこうした動きを歓迎する一方、短期的なオンライン診療の市場性には慎重な見解を示している。各事業者は医療の効率化に資するような実績を積み上げ、中長期の普及につなげられるか試される。.....

■富士フイルム取締役メディカルシステム事業部長・後藤禎一氏、AIベンチャーと連携推進 ―医療機器事業では医療ITを軸に据えた戦略を進めています。 ... 医療機器は...

手術前のシミュレーションなどに有用で、医療機関での評価も高い。... 「日本は医療機関の経営が厳しく、投資意欲が落ちている。... 機器一辺倒の事業モデルから医療用ITなどソフトで付加価値を上げること...

以前からITを中心に据え、医療機器や保守・サービスを結びつける絵を描き、取り組んできた。... 「X線画像診断システムで収益を稼ぎながら、医療ITや内視鏡、体外診断(IVD)システムな...

キヤノンは2020年度に医療機器などメディカルシステム事業の売上高を現行比36・7%増の6000億円、営業利益率を2倍の10%に引き上げる。子会社キヤノンメディカルシステムズ(...

地域医療を支える「地域包括ケア」市場を狙い、医療機器・関連企業も触手を伸ばしている。... コニカミノルタのデジタルラジオグラフィー(DR)や超音波診断装置、医療ITなどと組み合わせて...

医療機器業界では海外事業を拡大する動きが目立った。国内市場は国の医療費抑制や医療機関の再編・淘汰(とうた)が進み、市場は成熟気味だ。... 米州の統括拠点としてだけでなく、「医療IT分...

≪拡大する個別化医療≫ 医療費の削減効果期待/国内で仕組み作り推進 患者の個人差に合わせて最適な医療を提供する「個別化医療」が脚光を浴びている。... 個...

コニカミノルタは医療機器事業としてデジタルラジオグラフィー(DR)、超音波診断装置、医療ITなどを展開。

製品の性能の良さにプラスアルファの価値を提供する」 ―医療ITの取り組みは。 ... 医療ITの開発は日本を中心にやっていたが米国に軸足を移す。... ITを使った...

医師同士の情報共有ツール「ホワイトリンク」など医療ITサービスの充実にあてる。