西日本鉄道は国際物流事業で中国・広州の現地法人が、中国当局による認定事業者(AEO)認証を取得した。貨物の保安管理や法令順守に対する体制が整った事業者の認証制度。

半導体、世界需要取りに行く 西日本鉄道は国際物流を含む物流事業で2025年までに事業収益2000億円達成を目指す。... 国際物流事業本部長の北村慎司取締役専務執...

【福岡】西日本鉄道は国際物流事業で英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)に対応して英現地法人・NNRグローバルロジスティクスUKの機能を強化する。... 国際物流事...

西日本鉄道は国際物流事業におけるネットワーク拡充を狙いに、イタリアとブラジルで現地法人の設立を計画する。2020年度内にも、91年から駐在員事務所を置いてきたイタリアで現地法人を立ち上げ、アパレルや繊...

住友商事は9日、香港のコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)を通じ、中国でデジタル技術を活用した国際物流事業を展開するユンチューナ(上海市)に出資したと発表した...

【岡山】両備ホールディングス(HD、岡山市北区、松田久社長、086・232・2118)は、ミャンマーに大型物流倉庫を完成した。... 冷凍、冷蔵、定温、常温の4温度帯に対応可能な物流倉...

郵便・物流事業の収益拡大に加え、国際物流事業が回復基調にあり収益を押し上げた。

郵便・物流事業は、ゆうパックの増加などで増収となったが、営業費用がかさんで営業損失が拡大。金融窓口事業は銀行手数料・保険手数料が減収だが、人件費の減少で営業利益は横ばい。国際物流事業の豪トール社の経営...

ANAホールディングス(HD)の国際物流事業会社、OCS(東京都江東区、福田哲郎社長、03・5534・7900)は3日、新本社「東京スカイゲート=写真」を公開し...

日本郵政は25日、子会社の日本郵便が豪物流大手のトール・ホールディングスの業績不振で、2017年3月期連結決算でトールの「のれん」3923億円と有形固定資産の一部80億円、計4003億円を一括減損処理...

金融窓口事業は、かんぽ生命と連携した営業施策により、かんぽ生命の新契約手数料が増加し堅調。だが郵便・物流事業は、マイナンバー関連郵便物の配送があった前年度の反動をカバーできなかった。国際物流事業も、買...

国際物流事業の拠点や人材を生かし、アジアでホテルや住宅事業を展開する。... 国際物流事業の海外営業拠点の拡充も挙げた。

グループで物流事業を担う日本郵便は、典型的なドメスティック企業で、トール買収以前の海外拠点は中国・上海の1カ所。... トール買収はドイツポストのサクセスストーリーを倣ったものともみえるが、物流業界に...

小売店舗は宇都宮市陽東の3階建ての自社事業所を改装する。... 事業は物販やコンサルタント料などを主な収益とする。... ユーユーワールドは栃木県を拠点に国際物流事業を展開している。 ...

西日本鉄道は豪州の物流会社「マルタコート ロジスティクス オーストラリア」を買収した。... 豪州の会社は西日本鉄道の国際物流事業にとって21番目の海外現地法人。

これまでの郵便・物流事業に加え、新たな成長戦略として15年5月に約6200億円を投じて豪物流大手のトール・ホールディングスを買収。国際物流事業に乗り出した。 ... 方向性を評価する...

海外拠点の充実により、輸出入業務を含む国際物流事業の比率を、現在の約4割から19年3月期には5割以上に高める。 ... 海外での物流事業とともに国内物流や不動産など他の事業も伸ばす「...

事業再開のめどは立っていない。 ... 西日本鉄道は国際物流事業のフォワーダー業務のうち、天津港での輸出入に影響が出ている。... ただ「今後物流が滞る可能性もある。

西日本鉄道は国際物流事業において、世界5極体制の構築を進める。... 2015年末に予定されるASEAN経済共同体(AEC)発足で「モノの動きは間違いなく自由化する」(北村慎司...

買収額はグループとして過去最大で、日本郵便とトールを合わせた規模は国際物流企業の中で世界5位となる。... 物流各社は製造業の生産拠点の海外シフトを受け、国際物流事業の強化を迫られている。荷動きを取り...