記事検索結果

世界の窓/【アジア・中近東】魚介類の養殖（2014/12/2）

11月17日、国際自然保護連合(IUCN)は、太平洋クロマグロを絶滅危惧種に指定し、日本に対して保護の強化を求めた。... 養殖して漁獲量を維持、価格安定を支え、雇用を保護すれば養殖の...

経営ひと言/アクト・尾北俊博社長「おいしいウナギに」（2014/9/8）

国際自然保護連合(IUCN)がニホンウナギを絶滅危惧種に指定したが「四国の四万十川でウナギの養殖に成功したい」と話すのは、環境関連製品製造・販売のアクト(徳島県吉野川市)...

産業春秋/土用の丑の日（2013/7/19）

国際自然保護連合はニホンウナギを絶滅危惧種とするかどうかの検討に入った▼日本人は昔からウナギを食べていたが、その生態は謎だった。

環境省、大規模災害後の保護地域（2012/2/3）

環境省は、外務省との共催により17日14時から東京都港区の三田共用会議所大会議室でワークショップ「大規模自然災害と保護地域〜インド洋大津波の経験を三陸復興国立公園(仮称)につなげるため...

深層断面/COP10、生物多様性保全を経営の主要課題に（2010/11/2）

(斉藤陽一、松木喬、名古屋・高橋友基) 【企業による影響把握】味の素は水産総合研究センター遠洋水産研究所と共同で、カツオの回遊ルートを調査日本経団...

COP10/IUCN、10年版「レッドリスト」を公表（2010/10/29）

国際自然保護連合(IUCN)は、絶滅の恐れがある世界の動植物の現状を示した2010年版「レッドリスト」を、名古屋市で開催中の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)...

生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を開催中の名古屋国際会議場で同日開く「ビジネスと生態系に関する国際対話会合」の中で同パートナーシップの設立を宣言する。同対話は経団連自然保...

経団連など、生物多様性パートナーシップを民間400者強で設立（2010/9/10）

経団連自然保護協議会、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)、国際自然保護連合(IUCN)の3団体が名古屋市内で開く「ビジネスと生態系に関する国際対話会合」...

社説/生物多様性−環境技術応用し成長力の糧に（2010/3/19）

気候変動と生物保護は表裏一体の関係にある。... だがシェル・ICUN(国際自然保護連合)リポートによると生物多様性ビジネスの市場規模は2006年の422億ドルが10年には952億ドル...

住生、契約者情報サービス−利用者1人で10円寄付（2010/3/5）

住友生命保険は契約者向け情報サービスの新規利用者数に応じて環境保護団体に寄付する活動を4月1日に始める。インターネットや電話で契約内容の照会などができる「スミセイダイレクトサービス」の新規利用者1人に...

海外技術/中国・北京ゲノム研究所など、パンダのゲノム解読（2009/12/15）

ジャイアントパンダは四川省など中国の一部地域に2500―3000頭しか生息しておらず、国際自然保護連合によって絶滅危惧種に指定されている。

王子紙、猿払イトウ保全協議会を設立（2009/12/10）

イトウは国際自然保護連合と環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。

BBOP、月内に「生物多様性オフセット」の企業向け指針を公開（2009/1/14）

企業や非政府組織(NGO)、政府機関などが参加する国際組織「BBOP(ビーボップ)」は企業の事業活動に起因する生態系の損失を、別の場所の生態系保全活動で相殺する代替措置...