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石油系5社の通期見通し、一転減益基調 油価高止まり影響 (2022/5/16 建設・生活・環境・エネルギー)

前期の増収の主因だったプラスのタイムラグ影響がなくなることが大きく影響する。... 備蓄分の在庫影響は油価の動きが収益に直結する。... 上昇局面では在庫影響もタイムラグもプラスに作用するため3社とも...

コスモエネHDの通期見通し、市況堅調で増収も減益 (2022/5/13 建設・生活・環境・エネルギー)

市況は堅調で増収となるが、前期のプラスのタイムラグ影響の反動で減益となる。... 22年3月期は製油所の高稼働に加え、油価の上昇で在庫影響を除く経常利益が21年3月期より842億円増加して1608億円...

出光の通期見通し、当期益41%減1650億円 売上高は過去最高 (2022/5/11 建設・生活・環境・エネルギー1)

22年3月期の経常利益が原油価格の高騰に伴う在庫評価影響で前期比4・2倍の4592億円に拡大しており、この反動減。当期利益も在庫影響除きでは増益を予想する。

ENEOSの4―12月期、当期益5倍 資源価格上昇 (2022/2/11 建設・生活・環境・エネルギー)

ENEOSホールディングス(HD)が10日発表した2021年4―12月期連結決算(国際会計基準)は、資源価格の上昇による在庫影響などにより営業利益、...

石油元売り3社の4―6月期、当期黒字転換 原油価格上昇で在庫評価改善 (2021/8/17 建設・生活・環境・エネルギー1)

2021年4―6月期は新型コロナウイルスのワクチン普及による欧米の景気回復などで3社とも増収、原油価格の上昇で在庫評価がプラス影響となり当期利益はそろって黒字転換した。... ENEOSホールディング...

コスモエネHDの通期見通し、減収減益 (2021/5/14 建設・生活・環境・エネルギー)

コスモエネルギーホールディングス(HD)が13日発表した2022年3月期の連結業績予想は売上高、営業利益は微減、当期利益は税効果会計などの影響で半減する。... ただ在庫影響を除いた経...

ENEOSの通期見通し、売上高24%増 石油・天然ガス価格回復 (2021/5/13 建設・生活・環境・エネルギー1)

ENEOSホールディングス(HD)が12日発表した2022年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、需要が限定的に回復するとみて売上高は前期比24・1%増の9兆5...

営業利益高め原資に充てる ENEOSホールディングス(HD)は2020―22年度中期経営計画で、3カ年累計の営業利益(在庫影響除く)9700億円、株主...

石油元売り3社の通期見通し、2社が上方修正 原油価格回復で持ち直し (2021/2/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

在庫影響は20年3月期に2098億円の評価損を計上した業績から一転し、プラス100億円を見込む。... 出光興産はドバイ原油価格を前回予想より4ドル増の同42・4ドルに見直し、在庫影響が同400億円改...

コスモ、通期見通しを下方修正 営業益310億円 在庫評価損で減益 (2020/11/13 建設・生活・環境・エネルギー)

原油受け入れ価格が当初想定よりも低くなったため150億円の在庫評価損を織り込み、減益となる。 21年3月期連結業績の在庫影響を除いた経常利益は420億円と、5月予想よりも120億円増...

ENEOS 営業益2000億円ー通期見通し上方修正 在庫影響プラスに (2020/11/12 建設・生活・環境・エネルギー1)

ドバイ原油の前提を前回より15ドル高の1バレル=45ドルに見直し、在庫影響が前回予想の550億円の減益から100億円の増益に転じる。 ... 石油製品の新型コロナの影響は「上...

石油元売り3社の4―6月期、当期赤字 原油安・需要減が直撃 (2020/8/18 建設・生活・環境・エネルギー1)

(編集委員・川口哲郎) 在庫影響 元売り各社の業績に大きく影響しているのが石油製品の在庫だ。棚卸し資産の評価方法である総平均法では、期初の在庫単価と...

ENEOSの4―6月期、当期赤字 在庫評価損計上 (2020/8/13 建設・生活・環境・エネルギー)

石油製品の在庫評価損失622億円など計上し、利益が悪化した。 在庫影響を除いた営業利益は石油製品などエネルギー事業が438億円で、同条件で前年同期比38%増。... 4―6月...

出光興産の4―6月期、当期赤字813億円 油価下落で944億円損失 (2020/8/7 建設・生活・環境・エネルギー)

原油価格下落による在庫影響として944億円を損失計上したのが響く。

石油元売り3社の通期見通し、黒字転換 原油需要回復が焦点 (2020/5/27 建設・生活・環境・エネルギー)

コスモエネルギーホールディングス(HD)は、20年3月期に原油急落による在庫評価損522億円が発生し、当期損益は281億円の赤字となった。... JXTGホールディングス(HD...

JXTGHDが新中計、設備投資1兆5000億円 次世代型エネに4000億円 (2020/5/21 建設・生活・環境・エネルギー)

経営指標として営業利益は20―22年度累計で9700億円(前3カ年累計は在庫影響除き9850億円)、株主資本利益率(ROE)10%以上(19年度マイナス...

JXTGの4―12月期、営業益51%減 原油価格下落など響く (2020/2/14 建設・生活・環境・エネルギー)

原油価格下落による在庫評価悪化や、パラキシレンなど石油化学品の市況が悪化した。原油の在庫影響は488億円のマイナスで、前年同期の186億円のプラスから反転した。原油と銅の在庫影響を除いた営業利益は同3...

原油在庫の評価金額が原油価格で決まり、在庫影響は年によって数百億円の増益か減益要因になる。... 石油元売り大手は連結決算で在庫影響を除いた営業利益も公表しており、実質的な影響は少ない面もある。とはい...

三井金属は非鉄金属相場や為替相場の変動に伴う棚卸資産の在庫影響により悪化した。... 景気低迷が資源価格に大きな影響を与えていることについて、杉森務JXTGホールディングス(HD)社長...

原油価格の下落による在庫影響評価損が膨らむほか、石油化学製品の利幅悪化が響く。 ... 996億円の在庫評価益を計上した前年同期から一転した。20年3月期は同事業で700億円の在庫評...

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