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防災科研が運営する総延長5700キロメートルの地震津波観測網「S―net」(用語参照)で検知した津波発生の情報を使う。... 防災科研は今後、JR東以外の鉄道事業者をはじめ、高速道路事...

「将来、南海トラフ地震などの海溝型地震の発生を予測できる可能性がある」と力を込めるのは、海洋研究開発機構海底観測技術開発グループリーダーの川口勝義さん。 ... 2016年度には海底...

震災前はわずかだった沖合地震津波観測網の拡充はその一つ。... 防災科学技術研究所海底地震津波観測網整備推進室の金沢敏彦室長は沖合観測網についてそう説明する。... 観測網により津波の直接検知が従来よ...

研究の進展で系統樹の精度が上がれば、そのまま予測精度の向上につながる」 ―東日本大震災後に進めていた沖合の地震津波観測網の整備がまもなく完了します。 「16年度は陸...

背景には観測網の発達がある。... 防災科研の日本海溝海底地震津波観測網「S―net」は北海道根室半島から千葉県房総沖まで、全長5700キロメートルのセンサーケーブルを張り巡らせる。 ...

NECは「日本海溝海底地震津波観測網」の観測システム設置作業として海底ケーブルの敷設を始めた(写真)。 同観測網は、独立行政法人防災科学技術研究所(防災科研、...

東日本大震災を受け、文部科学省が北海道十勝沖から房総沖にかけて来年度末までに緊急整備する海底地震津波観測網の着工式が9日、千葉県南房総市で開かれた。... 海底地震津波計は円筒形でケーブルに組み込まれ...

顧客層は製造業全般と広く、「最近は三陸沖海底に敷設される地震・津波観測網向け材料や、一部の半導体材料裏金の注文が好調」と笑顔をみせる。

防災研は千葉県房総沖から北海道東方沖までの海溝に沿って計154の観測点を設置する「日本海溝海底地震津波観測網」の整備事業を進行中。観測点には地震計と津波観測用の水圧計を収納した観測装置を設け、観測デー...

近い将来の発生可能性が高い東海、東南海、南海地震に備え、海洋研究開発機構は海底の地震・津波観測網を高度化する方針を固めた。... 海洋機構は09年度、三重県尾鷲市を陸上基地局として、東南海地震の震源域...

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