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I―レジリエンスはまず1日、博報堂などの協業企業に対し雨量だけでなく、何年に一度の大雨なのかを予測した防災科研の「大雨の稀さ情報」と、将来的に起こりうる地震動を予測する「地震ハザードステーション...

進む国土強靱化(11)耐震・制震・免震(下)建物の構造・デザイン生かす (2021/11/23 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設が開発した屋上設置型の制振装置「シミズ・スイングマスダンパー(SMD)」は、長周期の地震動で生じる超高層ビルの複雑な揺れの抑制に効果がある。

原発近くの宍道断層の長さや基準地震動の大きさなどをめぐる評価が長引いた。

より速い地震動に対応できる。... オイルダンパーは地震動を受けてロッドが引っ張りや圧縮される際に、制御弁で各油圧室のオイルの流れを制御する。... 次世代原子力システムのナトリウム冷却高速炉の実現に...

長周期地震動の計算時間を大幅短縮 大成建が新技術 (2021/6/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

大成建設は巨大地震による長周期地震動の計算時間を大幅に短縮する技術を開発した。地盤特性(固さや地層分布)で地震動の影響が異なることに着目。... 従来の3次元FEMによる地震動計算は震...

その後、東日本大震災での運転停止を経て、従来基準の約3倍の地震動に耐えられる政府の新規制基準をクリア。

中部電、浜岡原発停止10年 再稼働へ安全対策に力 (2021/4/9 建設・生活・環境・エネルギー)

審査をクリアするには基準地震動や基準津波の確定も必要。

主な争点は、耐震設計の目安となる地震の揺れ「基準地震動」の妥当性や圧力容器を支える「スタビライザ」の耐震性など。 住民側は、原電が策定した基準地震動は「ばらつき」が不足するなど「東海...

3.11 メッセージ/JRグループ 鉄道強靭化、今なお未完 (2021/3/10 建設・生活・環境・エネルギー1)

新幹線の高架橋柱や橋脚、電化柱基礎の補強のほか、海底地震計の活用による地震動の早期検知体制の確立や早期に復旧するための軌道検測装置導入などを実施。... 一方、2月の地震による被害が深刻だったのは、小...

しかし、建物が共鳴現象により長時間大きく揺れ続ける長周期地震動や、巨大地震後の大規模余震などの課題については、さらなる技術の向上が求められている。 ... 我々は変形の繰り返しによる...

電力新時代 変わる経営モデル(31)北陸電力 社長・金井豊氏 (2021/2/9 建設・生活・環境・エネルギー1)

今後、現地での確認を経て、断層が動いていないことを認めていただければ、基準地震動の策定に入る。

2021 TOP年頭語録/東京電力ホールディングス・小早川智明社長ほか (2021/1/5 建設・生活・環境・エネルギー1)

停止後10年になる浜岡原子力発電所の再稼働に向けてギアチェンジし、基準地震動の確定や地域から信頼をいただく取り組みを全力で進める。

大林組、免震建物用ケーブルラックを開発 地震の揺れに追従 (2020/12/28 建設・生活・環境・エネルギー)

阪神・淡路大震災、東日本大震災などの強い地震動でも安全に作動することを確認した。

関西電力大飯原発3、4号機(福井県)について、想定される地震の揺れ(基準地震動)が過小評価されているとして、同県などの住民が原子力規制委員会による設置変更許可処分の取り...

大阪地裁は4日、想定される地震の揺れ(基準地震動)を策定する際に用いる、震源断層の大きさと地震規模との相関関係を示す「経験式」について、平均値を上回る「バラつき」による上乗せの必要性を...

規制委は10月、耐震設計の目安となる、想定される地震の揺れ(基準地震動)や、ウランとプルトニウムの粉末を取り扱う工程での火災対策などについて、審査書案を了承。

規制委は福島第一原発事故を教訓に改定された新規制基準に基づき、電力会社が策定した基準地震動の妥当性などを審査。... 住民側は、基準地震動が過小評価され、想定を超える大きな地震が起きることが考慮されて...

地震観測、AIで自動処理 大成建がシステム開発 (2020/9/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

例えば、地震動の大きさを示す観測データの波形図からノイズの有無を判別する作業を、目視とほぼ同等の精度で行える。

研究チームは、従来から使われている物理モデルに基づく地震動予測式とAIによる機械学習を組み合わせて2段階で予測することで、まれな事象の予測精度を高めた。 全国約1700カ所の強震観測...

審査では、耐震設計の目安となる地震の揺れ(基準地震動)について、敷地に近い断層の影響を考慮し、当初の600ガル(ガルは加速度の単位)が700ガルに引き上げられた。...

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