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―現状分析は。 「2021年は新たな中期経営計画のスタートの年で、使命や目的を見直した。その中で、カナダでの新型コロナウイルス感染症ワクチン承認や米国で...

―今年の展望は。 「主力の非定型抗精神病薬『ラツーダ』の特許切れ前の最終年度となる。その利益を最大化するとともに2年目となる新製品を成長ラインに乗せる。

成長戦略の柱となるデジタル変革(DX)も進み、人工知能(AI)を使って抗体医薬品のリード特定などができるようになった」 ―ルナ18以外の中分...

―2021年4月スタートの中期経営計画の進ちょく状況は。 「4本柱の一つ、三つの抗体薬物複合体(ADC)の最大化ではそれぞれの臨床試験&...

新型コロナウイルスの影響を受け、製薬企業が開発体制や販売戦略の見直しを加速している。治療薬やワクチンの開発で海外勢に後れを取ったが、国内の規制や薬価引き下げなど取り巻く厳...

総務省幹部らへの接待問題の影響で足踏みしていたグループ再編が前進し、事業構造変革への道筋がついた。... 「(消費者向けの)通信を主力としてきたこれまでの事業構造を変革する」。... ...

沢井製薬社長・沢井健造氏 海外・デジタルで新収益 ―持ち株会社体制に移行しました。 「ジェネリック医薬品(後発薬)以外の医薬品開発や海外事業...

参天製薬社長・谷内樹生氏 眼科に特化、米市場再参入 ―グローバル展開を加速しています。 「眼科に特化し、グローバルな存在感を高めたい。特に、眼科薬市場の約半...

大型薬候補、米で承認 デジタル技術で効率化 ―米国での大型薬候補が相次いで承認を取得しました。 「主力品の非定型抗精神病薬『ラツーダ』が2023年2月、米国...

難病薬グローバル展開 ヘルスケア需要取り込む ―難病治療薬のグローバル展開を進めています。 「マザーマーケットの日本に次いで欧米、アジアを重視している。日本...

海外売上比率上げ成長 国際主力3商品伸ばす ―2020年の売り上げは堅調でした。 「主力の腎性貧血治療剤『ネスプ』の特許切れに伴う後発品の市場浸透の影響があ...

さらに抗リウマチ薬『アクテムラ』が新型コロナの重症肺炎の治療薬として需要が伸びた影響もあり、売上高を引き上げた」 ―デジタル変革(DX)に力を入れます。 &#...

ADC開発を強化 がん領域売上高5000億円以上 ―新型コロナウイルスの影響は。 「各国で感染状況や規制は違ったが、総じて影響はなく、開...

製薬業界は変革期に差し掛かっている。

【生命科学インスティテュート社長・木曽誠一氏/原薬、品質と適正価格追求】 ―薬価制度抜本改革の貴社への影響は。 「我々が手がけるカプセルや原薬は、医薬品そ...

《東和薬品社長、吉田逸郎氏/未病防ぐ事業立ち上げ》 ―2018年の薬価制度の抜本改革についてどうお考えですか。 「日本の製薬全体が厳しい。その一方で後発薬...

日医工社長・田村友一氏、年210億錠の供給体制に ―薬価制度抜本改革の内容の受け止めは。 「後発品は新薬よりはマイナスの面が少なかった。(後発薬の数量シェア...

【シミックホールディングス会長兼社長執行役員CEO・中村和男氏、米など巨大市場に挑戦】 ―4月1日付で自身は会長に専念し、社長には大石圭子副社長が昇格します。 「グ...

【Meiji Seikaファルマ社長・小林大吉郎氏/ワクチン安定供給に貢献】 ―政府が薬剤耐性(AMR)問題に対応する観点で、抗菌薬の適正使用を推進...

小野薬品工業社長・相良暁氏/研究投資、1000億円規模に ―2018年度の薬価制度の抜本改革をどう見ていますか。 「抜本改革で示された企業要件ではどんなに...

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