幅広く利用 昭和電工のエチレンプラントで生産されたエチレンやプロピレンなどのオレフィンは、大分石油化学コンビナート(大分市)内の他工場に供給され、...

(2回連載) 【競争力強化】 昭和電工のエチレンプラントがある大分コンビナート(大分市)は、九州唯一の石化コンビナートだ。... 長...

JXTGエネルギーは24日、経済産業省・資源エネルギー庁の石油コンビナート立地基盤整備支援事業で昭和電工大分コンビナート(大分市)との連携強化策が採択されたと発表した。 ...

昭和電工は大分コンビナート(大分市)で特殊グラビア印刷用インク溶剤に使う酢酸ノルマルプロピルの生産能力を従来比13・8%増の年1万8200トンに増強した。

“集中年”の内訳は東ソー・四日市事業所(三重県四日市市)、昭和電工・大分コンビナート(大分市)、三菱ケミカル・鹿島事業所(茨城県神栖市)、京葉エチレン、...

昭和電工は大分コンビナート(大分市)の石油化学プラントから回収したCO2を基に、飲料・食品向けなどの液化炭酸ガスを製造する設備を18年内に稼働させる。

ただ、大分コンビナート(大分市)は4年に1回の定期修理がある。... ほかに大分の定修で少し維持・更新投資も行う。稼働安定化が課題の大分は輸出が多いのが特徴で、もう少し誘導品による自家...

10月には水島コンビナート(岡山県倉敷市)で大陽日酸が液化CO2の専用製造設備を稼働する。来夏には大分コンビナート(大分市)で昭和電工も続く。

「(大分コンビナートの定期修理がある)来春までの安定操業が目先の課題だ。... 地道な省エネルギー・コストダウンでコンビナートの競争力を強化して、フル稼働のベースを守る」 &#...

昭和電工は2018年に大分コンビナート(大分市)のエチレンの年産能力を現状の69万5000トン(非定期修理年)から数千トン上積みし、70万トン前後に引き上げる。... ...

エチレンなどを生産する当社の主力拠点、大分コンビナート(大分市)が稼働したのもこの時代だ。

「今後2年半が国内コンビナートが生き残る最後の機会」と危機感を示す。 昭和電工は大分コンビナート(大分市)にエチレン生産設備を持つ。

大分コンビナート(大分市)にブタジエン新製法の開発試験用設備を持っており、15年中に小規模のパイロットプラントの設置時期を判断する。

昭和電工は10日、大分コンビナート(大分市)で建設していた酢酸エチルを高効率に製造できる生産設備(年産能力10万トン)が本格稼働したと発表した。

大分コンビナート(大分市)内に液化水素生産設備(年産能力7400キロリットル)を持つが、主要顧客が望む入札条件に合わなくなったため、2013年に生産を停止し残存資産を整...

石油化学部門は大分コンビナート(大分市)での定期修理による数量減を見込み同77・3%減の10億円の見通し。

コスト削減200億円のうちHDの収率向上などで40億円、横浜事業所で手がけたアルミナ生産のインドネシア移転で30億円、大分コンビナートでの原料多様化や酢酸エチル製法転換で15億円、アンモニア生産の原料...

住友化学はこのほど大分工場(大分市)で総合防災訓練を行い、大分コンビナート内の関連企業や消防、海上保安部などから約300人が参加した。... 大分コンビナートは住友化学、昭和電工、新日...

昭和電工とKHネオケム(東京都中央区)は6日、両社の合弁会社である日本酢酸エチル(大分市)を解散することで合意したと発表した。... 昭和電工の大分コンビナート内にある...

石油化学部門は大分コンビナート(大分市)のエチレン設備の不具合解消で、4500万円の赤字(同22億円の赤字)だった。