記事検索結果

清水建設、国際原子力室を設置（2010/11/30）

清水建設は政府が官民連携(PPP)で、アジアの原子力発電所受注に動いていることから社内体制を整備する。同社は海外で原子力発電所関連の設計実績は1件あるが施工経験はない。 ...

動きだすエネルギーの国産化(中)プルサーマル本格化（2010/11/25）

Jパワーが建設を進めている大間原子力発電所(青森県大間町)の工事現場だ。... その大きな特徴は「ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料をすべて装荷して使うことを...

企業研究/Jパワー−石炭“省CO2化”で独走（2010/5/3）

Jパワーも初の原子力発電所となる大間原発(青森県大間町、14年11月運転開始予定)の建設に着手したり、風力発電事業に注力したり、非化石電源の増加を進めてはいる。 ... 当初は...

Jパワー、3月期予想−増収も財務費用膨らみ経常減益（2010/5/3）

Jパワーの11年3月期連結業績予想は、建設中の大間原子力発電所(青森県大間町)の設備投資などに伴う財務費用の増加などで経常利益410億円(前期比1・7%減)を見...

Jパワー、大間原発向けMOX燃料を電力7社から調達（2009/11/13）

Jパワーは12日、大間原子力発電所(青森県大間町)向けに必要なウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料について、東京電力など電力7社とプルトニウム譲渡契約を同日締結...

Jパワー、GNF―Jと初のMOX燃料調達契約（2009/4/6）

Jパワーは大間原子力発電所(青森県大間町)で使うウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の調達で、グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン(GNF―J、...

現場レベルで創意工夫ある改善案を出すよう指示しており、手応えを感じている」 ―昨年、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)でのプルサーマル導入に向けた手続きを始めました。.....

Jパワー、横浜・磯子の石炭火力発電所の工事完了（2008/12/26）

Jパワーは東京湾岸唯一の石炭火力発電所、磯子火力発電所(横浜市磯子区)で96年から続けてきたリプレース工事をまもなく完了させる。... 同社にとっては大間原子力発電所(青森県大...

09年トップ人事を占う(2) （2008/12/25）

国後島発電施設を巡る不祥事後の02年10月に就任した槍田松瑩社長(65)はコンプライアンスを徹底しその目的を達成。... 長年の懸案であった大間原子力発電所(青森県大間町...

経産相、青森県知事と会談（2008/11/13）

Jパワーが大間原子力発電所の操業を2年8カ月延期したことを受け、三村知事が核燃料サイクル政策などについて政府の方針を確認するために訪問した。二階経産相は会談で、「核燃料サイクルはわが国の原子...

Jパワー、大間原発を2年8カ月延期−耐震指針改定で着工遅れる（2008/11/12）

Jパワーは11日、大間原子力発電所(青森県大間町)の運転開始を2年8カ月延期し、2014年11月へ変更すると発表した。... しかし第2次審査が大詰めを迎えていた06年4月に原子力安全...

Jパワー、青森・大間原発を着工（2008/5/28）

Jパワーは27日、大間原子力発電所(青森県大間町)の工事計画認可が下り、同日着工したと発表した。... 大間原発はJパワーにとって初の原発。

また同日には大間原子力発電所(青森県大間町)の原子炉設置許可が下り、同社初の原発がようやく着工に向けて動きだすことになった。 ... 一方、大間原発はウラン・プルトニウム混合酸...

政府、Jパワー株買い増し問題で英ファンドに中止勧告（2008/4/17）

政府は同日会見し、「電気の安定供給や原子力・核燃料サイクルに関するわが国の政策に影響を与える恐れが払拭(ふっしょく)できない」と中止勧告に至った理由を説明。15日にTCIが示した議決権...

Jパワー、08年度設備投資額は1721億円−発電所投資本格化（2008/3/31）

今後は磯子火力新2号や大間原子力発電所といった新規発電所への投資が本格化するためで、「設備形成期に入り、久しぶりに1000億円オーダーの投資がしばらく続くことになる」と北村雅良副社長は説明する。...

Jパワー、大間原発の着工を5月に変更−安全審査にめど（2008/3/18）

Jパワーが建設を計画している大間原子力発電所(青森県大間町)の着工がようやく視野に入ってきた。