大阪産業技術研究所と大阪工研協会などの研究グループは、窒化ホウ素を含むエポキシ樹脂の熱伝導性がより向上する仕組みを解明した。

大阪産業技術研究所はリモート装置使用サービスに組織解析や像観察の分解能や操作性に優れたショットキー走査電子顕微鏡(写真)を追加した。... サービス利用前に同顕微鏡の機能や使用方法を習...

光触媒でオンとオフ 大阪産業技術研究所(ORIST)はプラスチック製品が海洋流出した際に分解のスイッチが入る「オフ型」の海洋生分解性プラ研究に力を入れる。... 同研...

大阪産業技術研究所(ORIST)は模擬太陽光を活用した光触媒の抗菌活性評価法を構築した。... 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ム...

大阪産業技術研究所(ORIST)は、中小企業向けの技術者育成事業を拡充する。... 2025年の大阪・関西万博で、技術力アピールなどでの貢献も目指す。 &#...

大阪産業技術研究所(大阪技術研)は12月から、全国の公設試験研究機関として初めて分析装置の遠隔利用サービスを始める。... 利用者は事前に大阪技術研へ分析...

「統合から4年たち、融合テーマが本格的に動き始めている」と話すのは、大阪産業技術研究所理事長の小林哲彦さん。... 大阪府・市の研究機関が統合し大阪技術研となってから、全固体電池や生分解性プラスチック...

中許大阪産業技術研究所は、1916年設立の旧大阪市立工業研究所、1929年設立の大阪府工業奨励館を前身とする旧大阪府立産業技術総合研究所が2017年に統合、大阪府と大阪市が共同で設置した地方独立行政法...

大阪大学産業科学研究所と香味醗酵(大阪市西区、久保賢治社長、06・6443・3630)は、食品などの複雑なにおいを発する物質がヒトのどの嗅覚受容体に働きかけるかを15分以内に解析し、数...

エコキメラは大阪産業技術研究所(大阪府和泉市)などが開発した、リン酸チタニアを主原料とする無光触媒。

大阪産業技術研究所(ORIST)は、厚みが30マイクロメートル(マイクロは100万分の1)以下と薄膜ながら強度を備えた自立型のリチウムイオン電池用固体電解質シートを開発...

【研究開発助成/奨励研究助成 若手研究者(塑性加工)】▽井尻政孝/東京電機大学工学部先端機械工学科「環境に配慮した新しい表面加工法によるCr―Mo鋼の疲労特...

(敬称略) 【研究開発助成/重点研究開発助成 課題研究(塑性加工)】▽四宮徳章/大阪産業技術研究所加工成形研究部「プレス機...

山本印刷(大阪市東成区、市原啓子社長、06・6975・0500)は、IoT(モノのインターネット)対応の電子機器向け加飾シートを開発した。... 大阪産業技術研究所で、...

大阪工業大学の村田理尚准教授と大阪産業技術研究所森之宮センターの川野真太郎主任研究員らは、未利用の排熱から発電する熱電変換素子として高性能の材料となるフィルムを開発した。

メックは市販の金属3Dプリンターに搭載されている汎用出力のファイバーレーザーによる純銅系粉末の造形技術を、大阪産業技術研究所と共同開発した。... 今後、特許のライセンス供与を通じ、同技術の活用を推進...

大阪産業技術研究所は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた府内中小企業を対象に、研究所の依頼試験や装置使用、受託研究などの利用料金を50%減額する。申し込みは同研究所のホームページから。.....

丸一切削工具(大阪府東大阪市、衣斐剛社長、06・6747・6086)は、切削抵抗の低減と刃先の耐欠損性を両立した自動旋盤用の超硬小径エンドミル(写真)を発売した。......

大阪産業技術研究所は装置使用や依頼試験などの利用料納付期限を半年間延長する。... 問い合わせは同研究所総合受け付け(0725・51・2525)へ。

大阪市立大学大学院理学研究科の宮田真人教授と八ッ橋知幸教授らは、東北大学と大阪産業技術研究所と共同で、原料濃度や反応時間によらず一定の大きさの酸化鉄ナノ粒子ができる簡便な合成法を開発した。