記事検索結果

小野薬品、国立がん研新棟に入居−新治療薬を共同開発（2017/8/17 ヘルスケア）

小野薬品工業は9月、国立がん研究センター研究所の新研究棟内に研究室を開設する。がん免疫治療薬「オプジーボ」のバイオマーカー(生体の状態を示す指標)を探索するほか、国立がん研究センターと...

希少がん、AIで判別−メタデータなど、東大と19年実用化へ（2017/8/9 ロボット）

特に希少がんは患者数が少ないため判別が難しい。... (石橋弘彰) AIで希少がんの有無を判別する場合、希少がんがどんなものかを学習する作業に時間と手間がかかる。.....

国立がん研、「希少がん」で製薬11社と連携ゲノム医療を推進（2017/8/1 科学技術・大学）

希少がんのほかに原発不明がん、胃がんや乳がんのうち発生部位などの分類が希少なものが対象。... 希少がんの患者数は人口10万人当たり6人未満。... 西田俊朗中央病院長は、「希少がんは疾患の病態が不明...

PMDAの14―18年度までの第3期中期経営計画でも、新医薬品の総審査期間を希少疾病用医薬品など優先品目で9カ月、通常品目で12カ月の基準に対して、全体の80%達成を目標に掲げた。 &...

北大、滑膜肉腫のがん幹細胞を発見―白血球たんぱく質が目印（2015/12/8 科学技術・大学）

北海道大学大学院医学研究科の木村太一特任助教や田中伸哉教授らの研究グループは、成人の腕や足の関節に発症する希少がんの一種「滑膜肉腫」の中に悪性度の高いがん幹細胞が存在することを突き止めた。... 成果...

―がん領域の研究に特化しています。 ... 国際プロジェクトに参画し、世界保健機関(WHO)に対し厚生労働省とともにがんに関する専門的な機能を果たしている。... 次...

AMED、今年度調整費の第1配分を公表−医療機器開発に12億円（2015/6/19）

医療機器と医薬品の他には、新興・再興感染症対策としてエボラ出血熱ウイルスを高感度に検出する検査法やワクチン・治療薬、保護衣の開発などに32億円、30代までの「AYA世代」に起きる希少がんの治療法開発な...

経営ひと言/UBIC・守本正宏社長「暗黙知に照準」（2014/9/2）

ベテラン医師が希少がんに気付いたり、捜査官が犯人を探る“目の付け所”をAIに学ばせる。

20年ごろまでの達成目標としてはほかに▽医療機器の輸出額を11年時点の5000億円から1兆円に倍増▽国内医療機器市場を11年時点の2兆4000億円から3兆2000億円へ拡大▽小児がん・難治性がん・希少...

ムンディファーマ、PTCL薬として臨床開始（2013/10/22）

国立がん研究センター中央病院など3病院で実施し、26人の参加を見込む。... 日本のPTCLは罹患(りかん)率が10万人に2―3人といわれる希少疾患。... 同社は希少がんに特化したス...

がんの発症リスクを抑える予防的介入は、がんの罹患(りかん)率を下げる有効な手段として、学界や医療現場で注目されつつある。... ただ、卵巣がんなど検診での早期発見が難しいがんが依然とし...