ここ数年のコンテナ船市況の高騰で歴史的な好決算だった日本郵船、商船三井、川崎汽船の3社は10、11月に23年3月期連結見通しを相次いで上方修正しており、過去最高益を更新する見込み。... 住友電設は「...

「9月は需要家の活動状況が回復し、コロナ前の水準の加工量となった」(薄板・表面処理鋼板業者)、「9月は決算対策で在庫処分などの販売があった」(中板業者)、「建設機械は好...

【ニューヨーク=時事】米建設機械大手キャタピラーが発表した2022年4―6月期決算は、売上高が前年同期比11%増、純利益が18%増となった。

不二越が14日発表した2021年12月―22年5月期連結決算は、営業利益が前年同期比25・9%増の81億円となった。... 自動車の減産影響があったものの、旺盛な需要が続く...

毎年100億円投資 開発進める 2022年3月期の大幅増益に続いて、23年3月期も増収増益を目指す建設機械大手のコマツ。... ―4月末の決算発...

北米とアジア、中南米は建設機械需要の好調持続を見込むが、ウクライナ情勢の影響で「ロシアCIS(独立国家共同体)」の売上高が前期の386億円から136億円に大幅減。... 22年3月期連...

建設機械大手4社の業績が好調だ。2021年4―12月期連結決算は4社がそろって2ケタの増収と増益を果たした。22年3月期連結業績予想も日立建機が上方修正、神戸製鋼所も建設...

主力の農業機械など機械部門が海外主要市場の北米や欧州で底堅い需要が続く。 ... 大阪市内で記者会見した北尾裕一社長は北米市場向けの農機や小型建設機械で「1月受注分から値上げした」と...

世界的な建設機械需要の回復による販売数量増加の効果に加え、為替が想定より円安で推移したことも利益を押し上げる要因となる。 21年4―12月期連結決算は、当期利益が464億円と前年同期...

事業別では自動車向け工具や産業機械向け精密軸受、電機・電子向け産業用ロボット、ミニ建設機械向け油圧機器などが伸長する見込み。... 21年11月期連結決算は営業利益が同2・1倍の147億円。

【数字の見方】 ①業種②所在地③資本金④代表者⑤負債額⑥事由 【22日】 ◎ウッドワークプランニング ①建築工事②栃木県下野市③300万円...

2021年の建設機械業界は、中国を除く全世界で建機需要が回復した。主要メーカーの21年4―9月期決算は各社が大幅増益を達成。

大手建設機械メーカー4社(コマツ、日立建機、コベルコ建機、住友重機械工業)の2021年4―9月期の決算が出そろったが、いずれも増収を記録し堅調な回復ぶりを見せている...

足元は物流費や原材料高騰の影響を受けるが、北米向けなどの小型エンジン、欧州向け小型建設機械が好調の海外事業が補う。... 同日発表した21年4―9月期連結決算は売上高が前年同期比16・3%増の...

時計3社の2021年4―9月期連結決算は、全社が営業増益または営業損益の黒字転換を達成。... シチズン時計は工作機械事業の21年4―9月期の営業利益が前年同期比約10倍の58億円と大幅増。好調な海外...

鋼材値上げ、足かせも 建設機械大手4社の2021年4―9月期連結決算は、コロナ禍で落ち込んでいた油圧ショベルや鉱山機械需要が中国を除いて世界的に回復、4社すべてで前年同期比増収を達成...

同日発表した21年4―9月期連結決算は、当期利益が前年同期比2・0倍の2058億円だった。... 農業分野や自動車・建設機械などの販売が伸長した。

輸出拠点化、すみ分け課題 建設機械大手が余剰となっている中国工場の生産能力をどのように活用するか検討を進めている。コロナ禍克服で世界では油圧ショベルや鉱山機械の需...

コロナ禍の影響が薄れ、上期(21年4―9月期)は中国を除く世界全域で建設機械・鉱山機械の需要が回復。... 21年4―9月期連結決算は、売上高が前年同期比34・8%増の1兆29...

不二越が4日発表した2020年12月―21年8月期連結決算は、当期利益が前年同期比6・6倍の71億円だった。自動車や建設機械に加え、産業機械でも需要の回復が進んだ。......