【名古屋】中部国際空港(愛知県常滑市、犬塚力社長)は、2024年3月期連結業績予想を上方修正した。売上高と全利益段階を上方修正し、このうち営業損益は3億円の黒字転換(従来予想は...

ゼネコン大手4社は2024年3月期連結業績予想で、いずれも前期比で増収を見込んでいる。営業損益では鹿島と清水建設、大成建設の3社が営業増益を予想。... 清水建設は売上高と各段階の...

また、2023年の世界石油需要の伸び予想を小幅に引き上げ、24年は相対的に高水準の見通しを据え置いた。 ... OPECは、23年の石油需要の伸びを日量246万バレルとし、従来予想か...

通期業績予想の営業利益は、北越コーポが従来予想比20億円増の130億円(前期比24・8%減)に上方修正。... 三菱製紙は経常利益を従来予想比10億円増の75億円(前期...

アナリスト予想の平均は2億5780万トンだった。 同省はまた、アルゼンチン産小麦の生産見通しを1500万トンと、従来予想から150万トン引き下げた。一方、ロシア産は9000万トンと、...

(編集委員・山中久仁昭) 神戸製鋼所の24年3月期業績予想は売上高を従来から200億円下げたが、経常利益は1450億円(同35・7%増)と据え...

ソニーグループは9日、2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)の売上高を8月公表比2000億円増の12兆4000億円(前期比13・0%増)...

通期予想を下方修正し、当期損益は前期の445億円の黒字から900億円の赤字に一転する。... シェアが約5・8%の川崎重工業も約580億円の損失計上が響き、通期予想を下方修正した。... 通期...

24年3月期の事業損益は、為替の円安進行で従来予想比187億円のプラス要因を見込むものの、エンジンの損失分をカバーしきれない。... 一方、精密機械・ロボットは中国の建設機械市場や半導体市場が落ち込み...

米エネルギー情報局(EIA)が公表した2023年の米国内の石油消費量が従来予想に反して減少の見通しだったことに加え、中国の景気回復遅れによる先行き不安が重しになった。

JFEホールディングス(HD)は6日、2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)で、売上高を下方修正したものの、本業のもうけを表す事業利益など各利...

防衛予算増を反映 三菱重工業は6日、2024年3月期連結業績(国際会計基準)の受注高予想を従来予想比1兆円増の5兆6000億円に上方修正したと発表した。... 部門別...

同社の4―9月期の連結営業利益は同30・7%減の1389億円だったが、従来予想の840億円を上回った。... 従来予想(1640億円)より前期比の減少幅が縮小する。 &...

トヨタ自動車は1日、2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)の売上高と全ての利益段階を上方修正すると発表した。... 想定為替レートは従来予想から米ドルを16円...

コスト低減徹底 日本製鉄は1日、2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)で、本業のもうけを示す事業利益を従来予想比500億円多い7400億円(前期比19・...

東鉄は10月、2023年度業績予想で2度目の修正を行った。当期利益は前期比20・6%減の245億円、売上高は同2・1%増の3690億円とし、従来予想からそれぞれ5億円増、160億円減。

23年の銅、亜鉛、石炭、コバルト生産見通しは従来予想を据え置いた。 ... トレーディング部門の年間売上高の長期的予想は22億-32億ドルとなっている。 グ...

23年12月期連結業績予想は売上高、営業利益、当期利益で過去最高を見込む従来予想を据え置いた。

このうち配当については2023年4―9月期の配当を従来予想比5円増の25円(前年同期は20円)、24年3月期の配当を同10円増の50円(前期は40円)と増配の見通しに修...

米金融引き締めが続き利ざやが改善する中、23年通期の純金利収入を890億ドル(従来予想は870億ドル)に上方修正した。