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【浜松】ヤマハはドイツの政府機関と連携し、2020年の実用化をめどに自動車の燃費改善につながる車載用排熱発電システムを開発する。... ヤマハが熱を電気に変える熱電素子を提供し、DLRが排熱発電システ...

川崎重工業は、東南アジアでセメント排熱発電設備2件を受注した。... 排熱発電設備は、廃熱回収ボイラや蒸気タービンなどで構成。セメント製造の焼成工程で発生する排熱をボイラで回収し、蒸気タービンで発電す...

川崎重工業は27日、韓国でセメント排熱発電設備を受注したと発表した。... 同設備は10缶の排熱回収ボイラや蒸気タービン発電設備などで構成する。セメント排熱発電設備として、世界最大規模の発電出力になる...

宇部興産は7日、苅田セメント工場(福岡県苅田町)に建設していた排熱発電設備(発電能力1万2650キロワット、写真)が完成し、本格稼働したと発表した。セメント生産工程で排...

排熱を利用した発電技術について、小型蒸気発電やバイナリー発電の進歩を既に紹介したが、加えて、熱電素子の技術が自動車の激しい低燃費競争に関連して進化している。熱電素子による発電は温度差を利用して発電する...

例えば、燃焼による高温の熱で素材を加熱し、その排熱をもう少し温度が低い別な工程に順次利用する、あるいは、高温の排熱をボイラに通し蒸気を得て蒸気タービンによる発電に用いる、あるいは、高温の排熱を燃焼空気...

パナソニックは京都市東北部クリーンセンター(京都市左京区)のゴミ焼却で発生する廃熱を利用した発電検証試験を始めた。... パナソニックは熱が伝わりにくい熱電変換材料と、熱が伝わりやすい...

(総合1から続く) 「欧州で自動車の排熱発電開発が活発になっている」。... そのころには焼却炉やエンジン、火力発電所の排熱など熱電発電技術はさまざまな用途に広がって...

そこで現地の携帯事業者が目を付けたのが「発電鍋」。... 導電性材料の両端に温度差を作ると電圧が発生する原理を利用し、煮炊きする火さえあれば、どこでも発電できる。... 残り7割は排熱として大気中に捨...

三菱マテリアルは9日、子会社で三菱商事が出資する中国合弁の因台三菱水泥(山東省因台市)が排熱発電設備を稼働したと発表した。... 排熱発電設備はセメント工場から排出される熱ガスを利用し...

日立化成工業は材料に有害金属を使わずに、400―500度Cの排熱で発電するモジュールの開発にめどをつけた。... 同発電モジュールは板状で、片側を排熱で温め反対側を室温などで冷やすと電気が流れる。.....

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は26日、インドネシアのセメンパダン社(パダン市)のセメント製造設備に、セメント排熱を利用して発電するシステムの据え付け工...

普段はそのまま捨てられている排熱を有効利用しようと、排熱から電気エネルギーを生み出す発電システムの開発が進んでいる。 ... 他社が開発する熱電発電モジュールには600度C以上と排熱...

現在、炉1基の排熱で発電した電気は蓄電池にためてから照明に使っている。... 熱電発電モジュールは工場やエンジン、焼却炉などで発生する排熱で発電する。... KELKのモジュールは工場排熱で多い300...

【水戸】茨城大学工学部の鵜殿治彦准教授は、排熱から電気エネルギーを取り出す排熱発電材料「マグネシウムシリサイド(Mg2Si)」の新しい溶融合成法を確立した。... Mg2Siを構成する...

現在、主力のセメント排熱発電設備が堅調に推移しているが、中国の新設セメントプラントの建設が2年後にはピークを迎えると判断。... セメント排熱発電設備、CKローラミルの設計・販売などを展開している。

カワサキプラントシステムズ(神戸市中央区、林敏和社長、078・682・5200)と丸紅は2日、トルコのチムサチメント(イスタンブール市)からセメント排熱発電設備を受注し...

カワサキプラントシステムズ(神戸市中央区、林敏和社長、078・682・5200)はドイツの南バイエルンポルトランドセメントのロホルドルフ工場向けセメント排熱発電設備を受注した。... ...

八丈島では7月から、風力発電機で電動アシスト自転車を充電し、地熱発電所など環境名所を回るエコツーリズムが始まった。伊豆大島は温泉排熱発電を来年2月にも導入するほか、大島沖合での波力発電実証試験の検討も...

同装置は排熱発電材料「マグネシウムシリサイド(Mg2Si)」の試作材料を製造するために開発した。... 同社はマグネシウムシリサイドを研究している東京理科大学基礎工学部材料工学科の飯田...

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