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放熱材料の窒化アルミニウムでは世界トップのシェアがあり、半導体の精密洗浄・水切り乾燥に使われる高純度イソプロピルアルコール(IPA)ではアジアトップにある。... 野村博専務執行役員電...

日本ゼオン、シート系放熱材の生産開始 (2021/6/18 素材・医療・ヘルスケア)

日本ゼオンは、サーバーや通信機器用チップなど向けのシート系放熱材料「VBシリーズ」の生産を始めた。多くの放熱材に使われるグリース系材料と比べて、熱伝導性、耐久性、作業性が高いのが特徴。同社は中期経営計...

例えばチップを縦に積む場合、樹脂や放熱材料の技術が生きる」 ―投資や事業ポートフォリオの考え方は。

ニュース拡大鏡/住化、5G関連素材の事業化を加速 (2020/10/26 素材・医療・ヘルスケア)

このため電気信号の損失を抑える材料や放熱材料の新素材開発を加速する。「例えば、スマホの筐(きょう)体にも高い放熱性が必要かもしれない。... 既存の半導体材料も好調で、新素材を含めた関...

デンカ、高熱伝導性の機能性セラ 5G・xEV向け (2020/10/13 素材・医療・ヘルスケア)

5GやxEVの普及で、放熱材料の高熱伝導性や信頼性に関する要求が高まっている点に対応する。... 無機材料の高温焼成や窒化反応、粒径制御などの基盤技術を生かした。

当面はリチウムイオン電池(LIB)向けに需要が大きいグリス状(半液状)の放熱材料を主に生産する。... 今回の工場稼働で、日本、タイ、中国を含めグローバル4拠点で、放熱...

富士通研、高熱伝導性3倍 ナノチューブ接着シート開発 (2020/4/20 電機・電子部品・情報・通信)

課題だったカーボンナノチューブの裁断やハンドリングが容易になり、例えば電気自動車(EV)向け車載パワーモジュールへの実装などの放熱材料としての実用化を見込む。... カーボンナノチュー...

三菱ケミ、半導体に統一ブランド 技術革新に対応 (2020/3/9 素材・医療・ヘルスケア)

三菱ケミカルは半導体材料・サービス群を集め、4月にグローバル統一ブランド「MCケミカルソリューション・フォー・セミコンダクター(MCSS)」を立ち上げる。... 放熱材料の増産や事業買...

積水化、通期見通し下方修正 営業益30億円減 (2019/10/31 素材・医療・ヘルスケア)

加藤敬太代表取締役専務執行役員は「液晶関連の市況回復は期待できない」とし、第5世代通信(5G)向け放熱材料などの拡販で増益を目指す考えを示した。

多彩な材料の熱拡散率評価 【電子機器の放熱】 多くの電子製品で発熱は大きな問題であり、速やかに余分な熱を逃がす放熱材料が機器の性能をも左右する。... 温度の伝わる...

積水化、コンセプトカー制作 ガラス用中間膜など導入 (2019/9/16 素材・医療・ヘルスケア)

フロントガラスの全面に情報を表示できる「合わせガラス用中間膜=写真」や放熱材料、カラーカーボンなど約40種類の製品を導入した。... 同社の高機能プラスチックスカンパニーはCASE(コ...

デンカ、車載用品拡大 電動化で生産増強 (2019/6/3 素材・医療・ヘルスケア)

放熱シートなどの用途を見込む。 自動車向け放熱材料事業拡大に向け計80億円を投資し、セラミックス基板や球状アルミナの生産能力を引き上げる。

デンカの通期見通し、当期最高益 (2019/5/14 素材・医療・ヘルスケア)

車両電動化用途を中心に、放熱材料などの電子・先端製品の販売数量が伸びると見る。

デンカ、設備投資80億円 EVなど向け放熱材拡大 (2019/1/22 素材・ヘルスケア・環境)

電気自動車(EV)など向けの放熱材料事業を拡大する。 ... 放熱材料向けの球状アルミナの生産能力は18年度比5倍に引き上げる。

積水化の4―6月期、営業益25%減 増産投資先行 固定費増 (2018/7/31 素材・ヘルスケア・環境)

増産製品のほか電気自動車(EV)向け放熱材料や管路更生工事などで需要は好調だったが、固定費増を補えなかった。

積水化、蘭にリチウム電池放熱材の新工場 欧で供給体制 (2018/7/26 素材・ヘルスケア・環境)

積水化学工業は25日、2020年春をめどにオランダに自動車向け放熱材料の新工場を稼働すると発表した。... 日本とタイに次ぐ拠点で、LIB向けグリス状放熱材料の生産能力は従来比3倍に高まる。... 積...

物質・材料研究機構情報統合型物質・材料研究拠点データプラットフォームの徐一斌プラットフォーム長らは、材料データと人工知能(AI)技術、網羅的薄膜合成技術を組み合わせて高性能な断熱材料を...

カネカは25日、スマートフォンなどの放熱材料に使われる超高熱伝導グラファイトシートの年間生産能力を2019年春をめどに約3倍に増やすと発表した。

パワーエレクトロニクスや自動車関連の放熱材料として実用化を目指す。 ... 自動車用電池やモーターの放熱材料として求められる1メートルケルビン当たり10ワットに達する混合比率は80&...

【非接触で簡単】 一方、当社の装置の特長はシート状材料の厚さ方向と面内方向の両方向の熱拡散率を計測でき、試料形状の自由度も高く(10ミリメートル角以上であれば形状不問)...

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