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パナソニック、小型で放熱性能向上したパワーMOSFET量産（2012/8/23）

パナソニックは22日、放熱性能の向上と小型化を両立したパワー酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET、写真、一目盛りは1ミリメートル)を完成、10月に量産を始めると発表した。.....

技術指導料や放熱シートの販売などで2013年3月期に売上高5億円を見込む。 ... 四十三研究所と別の3社には半導体用放熱シートの量産化を指導する。8月をめどに、...

大川金型設計事務所、LED照明器向け樹脂放熱フィンを開発（2012/4/3）

市販のアルミニウム製品よりも放熱特性が2割程度高いのが特徴。... 開発した樹脂放熱フィンのサイズは50センチメートル角。傾斜角を付けた剣山状のフィンを製作し、側面に空気穴を開けて対流する空気の移動量...

豊田通商、LED照明用コンパウンド樹脂を本格販売（2012/2/15）

放熱性と絶縁性に優れる特徴を訴求し、筐体や放熱板での採用を狙う。LED照明は熱対策が技術課題となっており、現行の金属を用いた放熱に替わる技術として提案を進める。... 独自の配合により、放熱特性と絶縁...

群馬県、新技術推進補助金に11社採択（2011/10/4）

【次世代産業推進型(補助限度額1000万円、補助率最大5割)】▽群馬合金(伊勢崎市)=機電一体型ユニットにおける放熱特性を向上した薄肉鋳造技術の開発▽山岸製作所...

産総研、LSI素子の放熱特性を評価する技術を開発（2011/9/27）

産業技術総合研究所は26日、赤外線を検知して画像化するサーモグラフィービデオシステムを使って、LSI素子の放熱特性を評価する技術を開発した。... 27日にフランスで開かれる半導体の放熱に関するワーク...

大きいほど放熱特性が良いとされる結晶の平均粒径は20マイクロメートル(マイクロは100万分の1)で、量産レベルでは業界最大級。... h―BNも粒径や厚みが大きいほど放熱特性が高いとさ...

エイアールブイ、低価格の半導体用放熱シート向け焼成体開発（2011/7/28）

半導体用放熱シートとして発売した。 ... 放熱シートは半導体とヒートシンクの間に挟むことで放熱し、蓄熱による半導体の性能劣化を起きにくくする。... 窒化ホウ素シートはSiCシートに比べて放...

市場創造・おおさか企業の挑戦(84)スリーイーサイエンス（2010/12/17）

放熱特性が高く、大型店舗や商業施設などの新設、リニューアルでの採用を見込む。

出光、機能性樹脂コンパウンドを中国で生産開始（2010/3/24）

(11面に関連記事) 中国を中心とするアジア地域でPCは液晶ディスプレーや電機・電子機器の用途に、PPSは放熱特性などを生かして金属代替向けに展開する。

主力の3樹脂を中心に放熱性や耐熱性、反射性などの要求や課題を総合的に解決する戦略を採る。... LED照明に求められる放熱特性を実現するとともに、射出成形による生産でアルミより低コストを追求できる。....

ローム、体積36%減のトランジスタ開発（2008/10/6）

電極フレーム材の放熱特性を高めることで、電力の許容損失は従来品同等の150ミリアンぺアを維持した。

FKK、高輝度白色LEDなど内製化−11月にサンプル出荷（2008/9/22）

放熱特性の高いチップ回路で定格電流値を100ミリアンぺアに高めることで、表面実装タイプで3500ミリカンデラと一般的な白色LEDの約3倍の光度を実現した。