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人工衛星や宇宙からの電波を受信するシステムを昭和基地に建設し、現在も運用や保守に携わっている。 その体験を基に南極の自然環境や観測隊の生活、昭和基地の設備や仕事について学校を中心に紹...

東光鉄工は南極の昭和基地でも資材倉庫として使われる「TOKOドーム」を手がけ、そのノウハウを防災用に生かした。

昭和基地では“農協係”として野菜づくりも担当する。

昭和基地での仕事は、これまで数年―数十年にわたって行われてきた長期観測を継続することだった。... 昭和基地での越冬生活はたったの30人。

同社は設営技術者の派遣により、昭和基地施設の補修や整備など南極観測を側面から支えてきた。

現地での車両整備にあたるため、第56次南極観測越冬隊の一員として11月末、同社社員が昭和基地へ旅立った。

これまで福祉施設や工場、南極昭和基地などへ約660台を納入してきた。

政府の南極地域観測統合推進本部(事務局=文部科学省)は5日、南極観測船(海上自衛隊砕氷艦)「しらせ」(1万2650トン、日高孝次艦長)が日本時間...

継ぎ手は延べ250万メートル生産し、製薬会社や食品メーカーなどのプラントに加え、南極の昭和基地への納入実績がある。

22日に日本を出発した第55次隊は空路で豪州に入り、27日に観測船「しらせ」で昭和基地へ向かう。歴代の活動で同基地に大小60棟以上ある施設の半数以上を手がけ、傷んだ施設の補修にあたるなど南極観測を支え...

同システムはガスケットを傷つけずに簡易に施工でき、南極の昭和基地に採用された。

倉庫や工場として利用され、南極の昭和基地の雪上車格納庫に採用されるなど、その技術力が高く評価されている。

将来は南極の昭和基地での利用を想定しているという。

同装置は9月末に納入し、南極観測船「しらせ」で11月に南極昭和基地に運ぶ。... 昭和基地と風速条件が似ている秋田県にかほ市仁賀保高原で、約2年間で累計1万時間以上の運用試験を実施した。昭和基地では再...

一方、これまで5基を納めた南極昭和基地に向け、今年3月、新たに2基を出荷した。

国立極地研究所が国内観測史上最大のマグニチュード(M)9・0だった東日本大震災の地震波を、震源から1万4000キロメートル離れた南極の昭和基地で観測していたことが明らかになった。同地震...

(編集委員・天野伸一、冨井哲雄) 《低温》 【ヒラメやニシンなどからも検出】 昭和基地近くで釣れたボウズハゲギスなどの魚(...

南極の昭和基地とリアルタイムで回線をつなぎ同地の取り組みについて意見交換するほか、電気自動車や太陽光発電などに関する神奈川工科大の研究などを発表する。

国立極地研究所と東京大学大学院は、南極の昭和基地に設置する世界初の南極大型大気レーダーを開発した。

【自然科学系】▽金沢大学・環日本海域の薬草や一般植物の市民向け講座▽広島大学・東広島天文台での天体観測実習▽情報・システム研究機構・中高生の南極北極科学コンテストと、南極昭和基地とのライブトーク▽山梨...

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