記事検索結果

産業TREND/羅針盤野村総合研究所(3)【宇宙産業】世界市場 26年に71兆... （2022/10/21 産業TREND）

NASAは商用地球低軌道開発(CLD)プロジェクトを通して、米ブルーオリジンや米シエラ・スペースなどが主導する「オービタル・リーフ」、米ナノラックスや米ロッキード・マーチンなどが主導す...

国際ロボット展/国際宇宙産業展、宇宙開発促す技術アピール（2022/3/10 科学技術・大学）

月面開発を目指した研究・技術紹介や、宇宙開発事業に特化したロボットや製品が並んだ。... 同産業展では研究の説明だけでなく、仮想現実(VR)での月面体験コーナーを設置。多くの人に月面が...

深層断面/宇宙で活躍するチャンス JAXA、13年ぶり飛行士募集（2022/2/11 深層断面）

月を人類の活動圏にするための研究開発が世界で加速し、月面での有人探査が間近に迫ってきた。... 研究機関や企業が開発した装置などを載せて輸送し、月面での実証実験の機会を提...

政府、宇宙開発利用加速化戦略プログラムの基本方針案公表（2021/2/1 科学技術・大学）

政府の宇宙政策委員会は「宇宙開発利用加速化戦略プログラム」の基本方針案をまとめた。同プログラムは、宇宙開発利用推進費による月面開発や衛星基盤技術の強化が目的。... また、官民の共通基盤として活用が期...

アイスペース、月面開発向けデータ 22年以降提供（2020/8/21 総合３）

民間企業の月面開発を支援する。 22年にも実施する月面着陸船(ランダー)の技術実証で月のデータが得られ次第、販売する。... 資金はランダーの開発に投じる。 ...

研究開発が開く未来課題と展望/進化ひもとく宇宙の水（2019/12/30 科学技術・大学）

米国は24年にも宇宙飛行士の月面着陸を目指す「アルテミス計画」を進めており、日本も計画に参加している。... 21年に月面着陸、23年にローバーを利用した月面探査を実施する。月面開発に向けた動きが加速...

ポスト平成の経営者(17)ispace CEO・袴田武史氏（2019/4/24 総合３）

日本で月面開発のビジネス化に取り組むispaceの袴田武史最高経営責任者(CEO)に、未知の世界に経営者として挑む思いを聞いた。 ... 「20年の月周回、21年の月...

JAL、空のMaaS創出スタートアップに出資（2019/4/9 建設・生活・環境・エネルギー１）

JALはこれまで、超音速旅客機開発の米ブーム・テクノロジーと月面開発のispace(東京都港区)に出資し、協業を開始。

月の砂から“れんが”の建設資材を生産-東急建設などが研究始める（2016/7/4 科学技術・大学）

月面の砂と地上から供給する材料を使い“れんが”のように固めた建設資材を製造する。... 月面開発を行うには人が滞在する基地が必要で、宇宙放射線や隕石(いんせき)などから人や機材を保護す...

社説/科学と技術−知のフロンティア拡大に期待（2009/12/29）

将来の月面開発で酸素や水素燃料を得る上で役に立つかもしれない。一方、日本の宇宙開発にとっても歴史に残る偉業が相次ぐ。... ただし、宇宙開発や粒子加速器のように膨大な資金が必要な分野もある。