記事検索結果

自宅被害とメタボに相関東北大、被災地の6万人調査（2017/2/3 中小企業・地域経済２）

【仙台】東北大学東北メディカル・メガバンク機構などがまとめた東日本大震災の被災地域に住む住民の健康状態の調査結果によると、自宅の被害の程度が大きいほどメタボリック症候群のリスクが高いことが分かった。仙...

NTTと東北大、ゲノムデータを相互に開示せず集約し病気との相関性分析（2016/7/13 科学技術・大学）

NTTと東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)は、複数の医療機関や研究機関が持つ全遺伝情報(ゲノム)データを相互に開示することなく集約し、病気と遺伝子変異...

岩手医科大、「エピゲノム」情報解析の生体分子DBを公開（2016/4/18 科学技術・大学）

岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構は、全遺伝情報(ゲノム)の塩基配列を変えずに遺伝子の働きを制御する仕組み「エピゲノム」の情報を加えた日本人の生体分子情報のデータベース&...

東北大、日本人特有ゲノムDB化で個別予防医療に道（2015/8/28）

東北大学東北メディカル・メガバンク機構は1000人規模で日本人のゲノムを解析したデータベース(DB)を作成。... パネルの構築は、東日本大震災の復興事業「東北メディカル・メガバンク計...

東北大、日本人用の生体分子DB公開（2015/7/3）

東北大学東北メディカル・メガバンク機構は、血液中に含まれる代謝物の濃度の違いや特定のたんぱく質の検出率などをまとめた日本人用の生体分子のデータベース(DB)を公開した。... 山本雅之...

東北大、個別化医療研究に拍車‐日本人ゲノムの個人差復元（2015/6/26）

【仙台】東北大学東北メディカル・メガバンク機構の長崎正朗(まさお)教授らは、日本人集団の遺伝子の個人差(SNP)を全遺伝情報(ゲノム)から高精度に抽出で...

ドコモと東北大、妊婦疾患を共同研究−早期発見法確立へ（2014/11/20）

NTTドコモと東北大学東北メディカル・メガバンク機構は19日、妊娠高血圧症候群や早産など妊婦に特有な疾患の予防や早期発見に向けた共同研究を始めたと発表した。... 東北大の八重樫伸生副機構長は「妊婦の...

日立製作所は東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)のスーパーコンピューターシステムを構築した。

つくろう!日本・東日本大震災2年/被災大学が復興リード（2013/3/6）

東日本大震災の被災地の総合大学が、復旧・復興をリードする“知の拠点”としてあらためて注目を集めている。... 中でも、福島大学の「うつくしまふくしま未来支援センター」、東北大学の「東北メディカル・メガ...