【高松】東洋炭素は詫間事業所(香川県三豊市)内に黒鉛シートの新工場棟(写真)を完成、2日に稼働する。

90年に帰国後は次世代半導体に使われる炭化ケイ素(SiC)の研究を開始し、15年に東洋炭素入社後も続けている。

【東洋炭素】近藤尚孝氏(こんどう・なおたか)80年(昭55)国際基督教大教養卒、同年三井物産入社。85年東洋炭素入社、09年社長、12年相談役、18年会長、同年代表取締...

東洋炭素はカーボン製品の複雑加工を手がける生産子会社の複数棟の建て替えに着手する。... 東洋炭素の新人教育も同センターで行えるようにする。 東洋炭素は99年に大和田カーボン工業を完...

東洋炭素は多孔質炭素「クノーベル」の商品バリエーションを拡充した。... クノーベルは「メソ孔」と呼ばれる直径2ナノ―50ナノメートル(ナノは10億分の1)の細孔を持つ炭素材料。......

東洋炭素が、カーボンを炭素繊維で強化した機能材料「C/Cコンポジット」(炭素繊維強化炭素複合材料)製の熱処理炉用製品の普及を拡大している。... 東洋炭素はGTDの製品設計ノ...

東洋炭素は超硬合金の放電加工用電極に使用する銅グラファイト(黒鉛)複合材料「ISEM―41C」を12月末までに量産する。... そこで東洋炭素は安価で市況が安定しているグラファイトに着...

出資完了が条件 日本タングステン 後藤 信志 57 新体制によるグループ企業価値の向上 サクサホールディングス&...

まずはこうした経営基盤強化策に取り組むが、多孔質炭素『クノーベル』や炭化ケイ素(SiC)半導体など将来性のある事業も育てていく」 《好きな言葉は”克己復礼“。... ...

東洋炭素は高品質な薄板化炭化ケイ素(SiC)エピタキシャルウエハーの製造技術を確立し、一部顧客向けにサンプル出荷を開始した。

【東洋炭素】小西隆志氏(こにし・たかし)83年(昭58)東海大工卒、同年日本冶金化学工業入社。85年東洋炭素入社、09年執行役員、10年取締役。

功労賞は放電加工による金型製作時に超精密加工を可能にする等方性黒鉛電極材料を開発した東洋炭素詫間事業所(香川県三豊市)の齊藤清氏ら3人。

《製品部品加工部門》 ▽金賞=備前精機「半導体製造装置部品」▽銀賞=エスケー精工「3Dミラーブロック」▽銅賞=坂田精密「プレート」 《試作・...

東洋炭素は30日、テーラーメード可能な多孔質炭素「クノーベル」を開発し、11月から量産を始めると発表した。2ナノ―150ナノメートル(ナノは10億分の1)の細孔や、細孔同士がつながった...

■機械・加工 ▽ダイナックス(北海道、自動車用クラッチ・パックなど) ▽東和電機製作所(北海道、漁師のノウハウをシステム...

東洋炭素は11月5日に本社を移転し、営業を開始する。新本社の住所は大阪市西淀川区竹島5の7の12で、近藤照久記念東洋炭素総合開発センター敷地内。

東洋炭素は、年内にも現在の大阪市の中心部である梅田地区から本社を移転する。移転先は、現在は近藤照久記念東洋炭素総合開発センター(大阪市西淀川区)として活用している旧本社。

東洋炭素はフッ素ガスを用いて材料の表面に親水性や撥水(はっすい)性を持たせる表面処理技術を確立した。... 東洋炭素はフッ素電解用炭素電極の開発をはじめ、フッ素関連技術に実績がある。&...

炭素やそれ以外でも材料改革を進めたい。... 炭素で放電加工用(EDM)電極、太陽電池向け、発光ダイオード(LED)化合物向けを手がけるが、これら中でもニーズを満たせて...

※本=本決算◇1=第1四半期◇2=第2四半期◇3=第3四半期◇M=マザーズ◇R=リート◇社名は略称、カッコ内は証券コード、予定は変更になる場合があります...