原発事業や送配電事業は2020年代をめどに他社と協業する方針を示した。... 原子力事業では青森県で建設予定の東通原発で20年度ごろに他電力と協力の枠組みを整える。... 福島第1原発の事故対応費用は...

全国の原発で使われた燃料は、頑丈な輸送容器(キャスク)に入れて再処理工場に運ばれる。... 【大間原発で訓練強化】 一方、東日本大震災の影響で原発は稼働停止や建設計画...

女川原発(宮城県女川町)、東通原発(青森県東通村)とも地震の影響は報告されていない。

東北電力は22日、東通原発1号機(青森県東通村)と女川原発2号機(宮城県石巻市、女川町)について、2017年4月以降としてきた再稼働の時期を延期する方向で調整に入った。...

敦賀同様、報告書で敷地内の活断層を指摘された東北電力の東通原発(青森県東通村)は、適合審査で活断層ではないことを説明していく方針という。

また、東北電力も東通原発(青森県東通村)内の断層について有識者会合の報告書が受理されたことに、「十分に評価した内容とは言い難い」とコメントを発表した。

しかし、先行する原発の審査が長引いていることもあり、完成時期をさらに16年3月に延期。... 【東北電・東電、2つの東通原発/活断層判定 議論2年】 東北電・東通原...

原子力規制委員会は17日、原子力発電所再稼働の前提となる安全審査の会合を開き、5月に申請があった日本原子力発電東海第二原発(茨城県)と今月10日に申請された東北電力東通原発1号機...

東北電力は9日、東通原子力発電所1号機(青森県東通村、出力110万キロワット)の再稼働に向け、原子力規制委員会に安全審査を10日に申請すると発表した。申請に必要な地元の青森県と東通村の...

原子力発電はまさに自前だ」として、当面は原発活用を続ける姿勢を示した。 茂木敏充経済産業相は、政府が「想定していない」とする原発の新増設に関し「すでに原子炉設置許可が行われているもの...

東北電力東通原子力発電所(青森県東通村)敷地内の破砕帯(断層)が活断層と指摘されている問題で、原子力規制委員会の専門家調査団は4日、2日間の現地調査を終えた。

一部の株主が原発からの撤退などの議案を提案したものの、地域産業の振興やエネルギー安定供給の観点から、原発の再稼働や新設に賛成する声も相次ぎ、各社は株主提案を否決した。... 原発からの撤退など株主提案...

【仙台】東北電力は10日、東通原子力発電所(青森県東通村)に免震重要棟を新設すると発表した。... 16年3月期までの3カ年で同原発の設備工事費全体で約450億円を投じる。同原発を15...

【仙台】東北電力は14日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)と東通原発(青森県東通村)の安全対策を追加実施すると発表した。... 女川原発は防潮堤をかさ上げするほ...

前提となる原価算定には、2015年7月からの東通原発(青森県東通村)再稼働を織り込んだ。... 東通原発がまったく稼働できなければ、収支がさらに400億円悪化する。... また、女川原...

日本原燃の川井吉彦社長は27日の記者会見で、原子力規制委員会の専門家調査団が東北電力東通原発敷地内の亀裂(破砕帯)について活断層の可能性が高いとの見解を示したことに関し、「結果を急ぎす...

東北電力東通原発(青森県東通村)敷地内の亀裂(破砕帯)について、原子力規制委員会の専門家調査団は26日、2回目の評価会合を開いた。

また東北電力の東通原発の敷地内の断層は活断層との見解で一致した。 ... 東北電の東通原発の敷地内の断層の調査団の一員として参加し、活断層と判断した。... 東通原発の活断層の活動性...

原子力規制委員会は20日、東北電力東通原子力発電所(青森県東通村)の敷地内にある断層について有識者による評価会合を開き、「活断層の可能性が否定できない」との見解でほぼ一致した。

東北電力東通原発(青森県東通村)で敷地内の亀裂(破砕帯)に活断層の疑いが指摘された問題で、原子力規制委員会の専門家調査団は13日、現地調査を始めた。... 規制委の現地...