記事検索結果

広がるグリーン調達/日泉化学−コストより環境保全優先（2012/7/17）

主力は樹脂加工製品の開発・製造・販売。... 同社の主力製品でもある自動車の内外装部品においては(1)軽量化による樹脂使用量削減(2)欧州廃車指令(ELV...

「販売量は予想をはるかに上回っている。... 従来の樹脂ボトル比で樹脂使用量とゴミ量を大幅に減らせる。樹脂ボトルと併売だが、パウチタイプを多く並べる店舗もあり、カー用品店の反応は良いという。

DIC、鹿島でPPS樹脂増産（2011/9/27）

DICは26日、100%子会社のDIC EPの鹿島工場(茨城県神栖市)に約80億円投じ、高耐熱性樹脂のポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂の生産能力...

グンゼ、スライスハム向け包装フィルム−樹脂使用量半減（2010/3/5）

プラスチック使用量減により、環境負荷と製造コストの低減につながる。 ... これに対しヘプタックスOHは、ガスバリアーや熱シールなどの機能を持つ樹脂を共押し出しで1枚の多機能フィルムにする。1...

エムテックスマツムラ、本社と2事業所でゼロエミ達成（2009/6/23）

半導体製造装置、半導体デバイス、自動車精密部品などの製造を手がける同社は、水溶性廃油(切削油)の油水分離・中和処理によるセメント工場での加工用水としての再利用促進、半導体関連でのレジン...

ペットボトル軽量化最前線(上)主戦場は2リットルミネラル水（2009/3/5）

飲料各社はコストダウンと二酸化炭素(CO2)排出量の削減にも寄与する軽量化に必死に取り組む。... ナチュラルミネラルウオーター向けはサントリーの40グラムを抜く国内最軽量で、二つのボ...

東京理科大、CO2排出量を低減させたオレフィン系樹脂を開発（2009/3/3）

東京理科大学の阿部正彦教授らは、二酸化炭素(CO2)の排出量が少ないオレフィン系樹脂を開発した。この技術で、二酸化炭素の排出量をポリ袋など従来のオレフィン系樹脂製品と比較して約75&#...

日本コカ、国内最軽量のペットボトルを導入（2009/2/10）

同社ではこれらの措置で年間約2850トン(38グラムペットボトル7500万本相当)のPET樹脂使用量が削減できる。 ... 爽健美茶、からだ巡茶、アクエリアスの一部などに使用す...

資生堂、植物由来の容器活用へブラジル社などと連携（2008/10/17）

石油由来の素材に比べ、最終的に排出される二酸化炭素(CO2)量を約80%削減できる。 ... 同社の年間ポリエチレン使用量は約4000トンで、樹脂使用量の約25―30&...

マツダ、樹脂使用量を30%削減できる成形技術を開発（2008/9/10）

マツダは9日、プラスチックの使用量を30%削減できる「コアバック成形」技術を開発したと発表した。... 使用量削減のほか、断熱、遮音効果も高められる。車両軽量化策の目玉に位置付け、樹脂部品の切...

食品メーカー、容器の環境対策急ぐ−コスト削減効果も期待（2008/7/2）

家庭ゴミの約6割が包装容器と言われ、膨大な量の二酸化炭素(CO2)の発生源になる。... 日本ハムは包装材の樹脂使用量を減らす取り組みを進めている。... すべてをプラスチック容器にす...

キリンビバ、ペコロジーボトルを1.5リットルにも採用（2008/4/7）

ペコロジーボトルに切り替えることで、ペット樹脂使用量を年400トン削減できるほか、使用後に薄くつぶせるため空容器を分別排出する際の負荷を軽減できる。

アサヒ飲料、炭酸飲料の品質・おいしさを高める新製法を開発（2008/3/28）

また耐熱圧ペットボトルから耐圧ペットボトルに変更できるため、容器を軽量化でき、ペット樹脂使用量を年間318トン削減することが可能。