記事検索結果

トヨタ系3社、次世代シート共同開発自動運転向け念頭（2018/2/20 総合１）

トヨタ紡織、豊田合成、東海理化のトヨタ自動車系内装関連3社は、シートベルトやエアバッグなどの機能を融合する次世代シートを共同開発する。自動運転車用のシートを念頭に置き、2020年代初頭にも実用化を目指...

未来産業社会/移動革命(4)問われる創造力快適な車内デザイン開発（2018/1/11 総合１）

特に室内空間での快適性に直結するシートは次世代車の中核部品になる可能性が高い。シート世界最大手の米アディエントはエアバッグなどを手がけるスウェーデンのオートリブと組み、安全性の高い新しいシートの開発に...

次世代シートフレーム、タチエスが20年度に量産 10%軽量化（2017/10/4 自動車）

タチエスは現行品比で約10%軽量化した新型シートフレームを早ければ2018年度に開発し、20年度に量産を始める。... 富士機工から引き継いだシート事業の技術ノウハウも生かし、製品競争力を高め...

欧メガサプライヤー、自動運転向け内装シートメーカーと連携開発（2017/9/19 自動車）

欧州のメガサプライヤー各社が自動運転分野でシートメーカーと相次いで提携している。... オートリブはシート最大手のアディエントと次世代シートを開発する。自動運転車の車内に適した新デザインや安全性を高め...

トヨタ紡織、北京モーターショーに初出展（2012/4/19）

全席スポーツタイプシートとした車室空間のコンセプトモデルや軽量化と乗り心地を両立した次世代シート骨格などを出展する。

次世代シート、相次ぎ提案−自動車用シートメーカー各社（2011/12/21）

自動車用シートメーカー各社が次世代シートを相次いで提案している。... 車両全体に占めるシートの重量は「4―6%」(シートメーカー)にとどまる。... 既存の運転シートに後付す...

ポーランド骨格工場が稼働−トヨタ紡織（2011/6/23）

トヨタ紡織は22日、アイシン精機と共同出資で設立したポーランドのシート骨格工場が稼働したと発表した。両社にとって欧州初のシート骨格工場で、小型車「ヤリス(日本名ヴィッツ)」などに搭載さ...

米JCI、30%軽いシートフレームの製品化にめど（2010/9/7）

次世代シートフレームと位置付け、欧米の車メーカーにも売り込む。 ... シートフレームの重量は明らかにしていないが、構成部品を小型化するなどした。... 自動車シートの軽量化をめぐっては、ニッ...

参加企業をさらに増やし、燃料電池やカーエレクトロニクスなどに用いる次世代シートデバイス実現に不可欠な微細回路形成、低温接合、薄膜化といった要素技術の確立を目指す。

テイ・エステックはホンダ向け自動車シートの重量と生産コストの2020年目標をそれぞれ09年比20%減に設定することを決めた。... 次世代シート開発では「安全性」「軽量化」「コスト低減」「リサ...

車部品メーカー、安全技術で存在感−不況のなか供給拡大（2008/12/17）

世界的な自動車の販売不振で車部品メーカーの減産が相次ぐなか、次世代安全技術の供給が増えている。... テイ・エステックは2010年をめどに開発中の次世代シートで、車が後方から衝突された際に首への衝撃を...