22日の米株式市場は、懸念材料だった米政府機関の一部閉鎖が解除される見通しとなると、安心感から買い注文が集中。... 23日には安川電機が2017年4―12月期決算を発表し、決算発表が本格化した。市場...

東芝は15日、保有する芝浦メカトロニクス株式1378万4000株(発行済み株式総数の26・54%)を近く売却し、2018年3月期連結決算に税引き前利益として約22億円を計上する...

ホンダへの供給が多い部品メーカー11社の2018年3月期連結決算見通しは、8社が売上高を上方修正した。

航空大手2社の2017年4―9月期連結決算が1日までに出そろい、ANAホールディングス(HD)、日本航空(JAL)ともに旅客および貨物が好調で、期初計画を上回る増収増益...

費用計上は18年度以降になるため、東芝の17年度連結決算見通しに変更はないという。

日本通運が31日発表した2017年4―6月期連結決算は、国際貨物の輸送需要が堅調に推移したことなどから増収増益となった。... 18年3月期連結決算見通しは、売上高を期初予想比100億円増の1兆940...

2018年3月期連結決算見通しで、約90億円の特別損失を織り込んでいる。

ソニーは事業が好調に推移していることから、2017年3月期連結決算見通しで、当期利益を2月予想比約2・8倍となる730億円に上方修正した。... 同期の営業利益は同18・8%増の2850億円に...

半導体事業を承継する新会社「東芝メモリ」の株式売却は2018年3月期となる見通し。... 3月中にも1次入札を実施し、5月をめどに売却先を決定する見通し。... 14日に公表した2017年3月期連結決...

タイヤメーカー4社の2016年12月期連結決算が20日に出そろい、全社が減収となった。... 17年12月期決算見通しは、タイヤ販売の好調や為替の円安基調などで全社増収となるも、原材料費高騰の影響で2...

実質成長率1・5%という強気の経済見通しを前提に税収増を見込み、新規国債発行額が7年連続で減少するシナリオを描く。... 17年度末の国・地方の長期債務残高は1094兆円と過去最大を更新する見...

損害保険大手3グループの2017年3月期連結決算見通しは、売上高にあたる正味収入保険料を全社が下方修正する。... ただ、当期利益は全社が据え置きか増加の見通し。

日本郵政が14日発表した2016年4―9月期連結決算は、マイナス金利と円高の影響などで、当期利益が前年同期比29・9%減の1497億円と悪化、売上高に当たる経常収益は同6・8%減の6兆...

長岡の建て替えなどによる特別損失を最大3億円計上する見通しだ。... また、2017年3月期連結決算見通しを合わせて発表し、売上高を400億円(当初予想は430億円)に下方修正した。

【神戸】伝動ベルト3社の2017年3月期連結決算見通しは、バンドー化学が売上高と各利益項目で下方修正、三ツ星ベルトは各利益項目で上方修正、ニッタは期初予想を据え置きと各社でバラついた。ただ円高の影響を...

昭和シェル石油が10日発表した2016年1―6月期連結決算は、米国での太陽光発電所建設事業で24億円の為替差損を計上したことが響き、経常利益と当期利益が第2四半期としてはともに3年連続の減益となった。...

実際、神鋼のアルミ事業は堅調で、2日に下方修正した16年3月期連結決算見通しでもアルミ・銅事業だけは経常利益を上方修正した。

その結果、量は増えたが好採算品の比率が減った」ことで製品構成が悪化し、今期の決算見通しを下方修正した。

製紙2社の2015年4―12月期連結決算が10日出そろい、王子ホールディングス(HD)は増収で各利益段階が伸びたのに対し、日本製紙は減収営業減益となった。日本紙は16年1―3月期に、北...

2015年4―12月期連結決算で、建設事業の収益性を示す完成工事利益率(単体)はゼネコン大手4社ともに上昇した。... 2016年3月期連結決算見通しは大林組が売上高、経常利益、当期利...