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【バクー=ロイター時事】アゼルバイジャンは2022年末からカスピ海のカラバフ油・ガス田で生産を開始する計画だ。当初の生産は原油が日量4000トン、ガスが450万立方メートルの見込み。

可採埋蔵量950億立方メートル以上の巨大ガス田に匹敵する油ガス田だったと推定される。... 分析した結果、同岩塊は地下深部の油ガス田から流出した天然ガスが古細菌の働きにより化学変化してできたものだと分...

川崎汽船、ブラジル沖FPSO参画 (2020/7/10 建設・生活・環境・エネルギー)

川崎汽船は9日、ブラジル・リオデジャネイロ沖での浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)の保有・用船事業に参画すると発表した。ブラジル国営石油会社ペトロブラスが行う油ガス田の再開発...

苫小牧市・勇払油ガス田、浅層で原油生産開始 石油資源開発 (2020/6/29 建設・生活・環境・エネルギー)

石油資源開発は北海道苫小牧市の勇払(ゆうふつ)油ガス田で、原油・天然ガス生産層の上位に位置する浅層で開発を進めていた原油(重質油)の商業生産を始めた。... 勇払油ガス...

今回のFPSOは、ブラジル沖約150キロメートルのカンポス盆地に位置するマーリム鉱区でブラジルのペトロブラスが行う油ガス田の再開発事業に利用される予定。... 2023年初頭の石油・ガス生産開始を目指...

国際帝石、豪州北西沖の探鉱鉱区落札 (2019/7/17 建設・生活・環境・エネルギー1)

原油やガスの埋蔵量の第1期調査を3年間実施し、開発可能性を検討する。北西沖の大陸棚は油・ガス田が豊富なエリアで、同社も2018年に液化天然ガス(LNG)の大型プロジェクト「イクシス」の...

JANUS、インドネシアでCO2排出量削減 国立工科大と協力協定 (2019/4/18 機械・ロボット・航空機2)

具体的な実現方法は、油ガス田など複数のCO2の排出源と利用地点を幹線パイプラインで接続し、CO2を利活用する環境を整備する。

出光興産は6日、ノルウェー領北海にある探鉱鉱区「PL636」でドゥーヴァ油ガス田(旧カラ油ガス田)を開発すると発表した。... 同油ガス田では試掘で16年に石油と天然ガスの集積を発見し...

JX石油開発、マレーシアで新ガス田稼働 (2018/11/6 建設・エネルギー・生活2)

同ガス田は既存のヘランガス田の浅層部に位置し、ヘランガス田と同様にJXマレーシアが操業主体(オペレーター)として天然ガスを生産する。 ベリルガス田ではピーク時に、1日...

住友商事など、ガーナのFPSO参画 (2017/7/5 建設・エネルギー・生活1)

住友商事、川崎汽船、日揮、日本政策投資銀行は4日、マレーシアのインソン・ホールディングスが手がける、ガーナの油ガス田向けの浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)保有・用船事業に参...

これまで油田・ガス田に多く使われてきた二相系ステンレス鋼に比べ、コストを概算で2―3割減らせるほか、納期も2―3カ月短縮できるという。 ... 油・ガス田の井戸に実際に挿入したのは初...

国際石油開発帝石(INPEX)は27日、インドネシアの南ナトゥナ海にある油田・ガス田の権益を売却すると発表した。同社が保有する事業会社の株式35%を、同油田・ガス田開発・生産の...

機械事業も油価上昇で油ガス田開発プロジェクトの再開が期待できる。

原油安が定着し、単価の高い油ガス田開発向けのシームレス鋼管が「当初、思っていたよりも低迷している。

新日鉄住金と住商、英BPと長期契約 (2016/4/28 素材・ヘルスケア・環境)

原油安による油ガス田開発の停滞で、油井管の使用量も低迷しているが、旧住友金属工業が95年に長期契約を結んで以来、これまでの製品・サービスの実績が評価され、2度目の更新に至った。

三井物産、IT事業の領域拡大−IoT化需要に照準 (2016/4/14 電機・電子部品・情報・通信1)

ミリ秒単位のデータを10年分以上保管できるデータ圧縮技術や検索能力も評価され、発電所や工場、油ガス田開発現場など世界125カ国・1万7000カ所で導入されている。

資源価格下落を受けた油・ガス田の資産評価替えで発生する減損損失など約370億円の損失を追加計上するため。 ... インドネシアの大型ガス田開発計画に関し、地元政府から再検討を求められ...

国際協力銀行(JBIC)は23日、サハリン石油ガス開発(SODECO、東京都港区)に対し、みずほ銀行、三井住友銀行、三井住友信託銀行との協調融資で総額9億ドル(...

ただ、溶接部の品質が劣るため、過酷な環境下に設置されることの多い油ガス田のパイプラインにはあまり使われていない。 近年は油ガス田開発がアラスカや北欧など極寒地で進んでおり、「電縫鋼管...

和機藹々(25)海洋資源開発の外部環境変化(上) (2016/3/1 機械・ロボット・航空機2)

次に、(2)について、サブシーは海底の坑井で使用される機器や構造物の総称であり、開発や運用の難度が高い大水深の油ガス田で用いられ、技術開発による機能向上の余地も大きい。... AUVは...

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