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記事検索結果
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海洋研究開発機構は26日、海氷に囲まれた北極海域を観測できる北極域研究船の建造を2021年度から始めると発表した。... 氷を砕きながら船を進める「砕氷性能」と海を探査できる観測性能を併せ持つ。......
オホーツク海の3月の海氷面積は28―70%減少。北海道沿岸に流れ込む海氷も減少すると予測される。
冷水の湧昇は北極海の海氷を維持する役割があり、冷水源流域の気候変動が海氷量に影響する可能性がある。 北極海の海氷量は地球温暖化の影響で急激に減少している。... この冷たい湧昇水が海...
知見の乏しい東南極の氷床変動の理解につながる。 ... 東南極の昭和基地沖には南極最大級の流動速度を持つ白瀬氷河があるが、厚い海氷に閉ざされ観測が進んでいなかった。 ...
研究グループは、約1万4600年前の氷期から間氷期への移行時の急激な温暖化の時期に着目。西南極氷床と似たタイプの氷床がどの程度の規模と時間で消失したか、海底堆積物の加速器質量分析などで詳細に調べた。&...
近年ではトッテン氷河などの東南極沿岸の氷床末端部の下面を暖かい海が溶かしている過程が注目されている。... 海水が凍った海氷の縁では、海氷が溶ける時期に植物プランクトンが大量増殖し、生態系に影響を与え...
グリーンランドや南極の氷床が溶け続けて海面上昇も起きる。... 今後、数十年の間に温室効果ガス排出量を大幅削減すると、2050年以降の氷河や海氷の減少は低減されるとの道筋も示した。
海洋研究開発機構アプリケーションラボの森岡優志研究員らは、海氷が海面を覆う割合「海氷密接度」の値を利用し、南極海の気候予測精度を向上させることに成功した。 人工衛星で観測した海氷密接...
【札幌】ニッコー(北海道釧路市、佐藤厚社長、0154・52・7101)は、魚介類の鮮度保持用にシャーベット状の氷を作る装置「海氷」の小型版を開発した。... 新装置は貯氷タンクと製氷機...
船舶の運航速度を決める重要な要因である海氷厚の予測向上に向け、海氷や海洋モデルの改良に加え、大気の予測情報の向上が欠かせないことが示された。 北極海の海氷面積減少に伴い、北極海航路の...
国際的に取り組むべきテーマとして「地球規模課題としての北極圏―北極海の環境変化に対応した持続可能な社会を目指して」と「デジタル・フューチャー―デジタル化による社会変革の実現と情報・知識、産業、労働・雇...
海洋全体の面積で約3%にすぎない北極海が海洋全体で吸収するCO2量の約10%を吸収していることを示した。... 北極海は水温が低く、CO2などの気体を吸収しやすい。さらに地球温暖化に伴...
東京大学と国立極地研究所の研究グループは、夏季の北極海で海氷の減少に伴って、波の高さや風速が長期的に上昇しているとする調査結果をまとめた。... 夏季の北極海は、この数十年で海氷が急減し、海氷のない「...
そのために開発したのが、船上製氷機「海氷」だ。船に載せられるほど省スペース設計ながら、シャーベット状の氷を安定生産できる。
ニッコー(北海道釧路市、佐藤厚社長、0154・52・7101)の「連続式シルクアイスシステム 海氷=写真」が第7回「ものづくり日本大賞」の最高位の内閣総理大臣賞を受賞し...
雲や海氷、大気中の微粒子のほか、森林や農地などの植生分布も高解像度で把握し、温暖化予測の精度向上などに活用する。
ニッコー(北海道釧路市、佐藤厚社長、0154・52・7101)が産業技術総合研究所、北海道立工業技術センターと連携して開発した、連続式シルクアイスシステム「海氷」は、魚介類の鮮度保持に...
【千葉】ウェザーニューズは、北極海での気象観測強化に向け、独自に開発した小型の気象・海象観測衛星「WNISAT―1R」の運用を始める。北極海航路の活用が増える中、高精度な海氷情報を...
北極海の夏の海氷面積が歴史的に最小となった2012年について、北方ユーラシアの耕作地や落葉針葉林など六つの植生区分、12地域で評価を行った。
米航空宇宙局(NASA)は、北極海を覆う海氷が冬に最も拡大した時の面積と、南極を取り巻く海氷が夏に最も縮小した時の面積が、今月上旬にいずれも衛星観測史上最小を記録し...