内閣府が30日発表した6月の消費動向調査は、消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上世帯)が季節調整値で前月差3・3ポイント増の37・4と、3カ月ぶりに上昇した。6月4日から21日まで...

サービス支出を中心に弱い動きがある中で、「ワクチン接種が進んでコロナ感染拡大が収束し、経済が正常化すれば消費者マインドは回復する」(内閣府)という期待感から基調を判断した。 &...

内閣府が31日発表した5月の消費動向調査は、消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上世帯)が季節調整値で34・1と前月比0・6ポイント下落し、2カ月連続で低下した。... 内閣府は5月...

内閣府がまとめた1月の消費動向調査によると、消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上世帯)が季節調整値で29・6と前月比2・2ポイント下がり、2カ月連続で悪化した。... 新型コロナウ...

内閣府が6日発表した2020年12月の消費動向調査は、消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上世帯)が季節調整値で31・8と前月比1・9ポイント下がり、同年8月以来4カ月ぶりに悪化した...

しかし、その熱狂の影で消費者は冷静に反応しているようだ。 ... その先行きの判断に有用な消費者信頼感指数として、最も歴史が長いのが「ミシガン大学消費者信頼感指数」だ。 &#...

まず、民間消費は、外出制限で消費機会が失われたことに加え、工場の稼働停止などによって雇用・所得環境が悪化したことも影響した。例えばフィリピンは、世界有数の厳しい制限措置を実施したことで、4月の失業率が...

「意外と消費者マインドは厳しい。... 毎回同じグレードの旅行でなく、目的や同行者によって、星の数を選ぶようになり、質と対価は確実にリンクする。

内閣府が1日発表した6月の消費動向調査は、消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上世帯)が季節調整値で28・4と前月比4・4ポイント上昇し、2カ月連続で改善した。... 内閣府は消費者...

内閣府がまとめた5月の消費動向調査は、消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上世帯)が季節調整値で24・0と前月比2・4ポイント上昇し、5カ月ぶりに改善した。... 内閣府は消費者マイ...

内閣府が30日発表した4月の消費動向調査は、消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上世帯)が季節調整値で21・6と前月を9・3ポイント下回り、比較可能な2013年4月以降のデータで、最...

内閣府が6日発表した3月の消費動向調査は、今後半年間の個人消費の傾向を示す消費者態度指数(2人以上世帯)が季節調整値で30・9と前月比7・4ポイント低下し、3カ月連続で悪化した。......

内閣府が3日発表した2月の消費動向調査は、新型コロナウイルスによる感染症の影響で、今後半年間の見通しを聞く消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)が前月比0・7ポイント減の38・4だ...

先行きに消費増税のダメージを織り込まず―。... ただ1月まであった「消費税率引き上げ後の消費者マインドの動向に留意」の表現は削除した。 ... しかしGDP統計の個人消費は、19年7―9月期...

先行きは、下方リスクとなる海外発の設備投資などへの下押し懸念、低水準な消費者マインドに十分な注意が必要としている。 ... 外需の影響を受けにくい非製造業の堅調さから、「生産増→雇用...

内閣府が29日発表した1月の消費動向調査は、今後半年間の見通しを聞く消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)が前月比横ばいの39・1だった。消費者マインドの基調判断は「持ち直しの動き...

内閣府が8日発表した2019年12月の消費動向調査は、今後半年間の見通しを聞く消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)が前月比0・4ポイント上昇の39・1で、3カ月連続で前月を上回っ...

金融規制強化やインフラ投資抑制で株価が低迷したほか、米中貿易摩擦では「中国の方がマイナス影響を大きく受けている」(ブリヂストンの津谷正明最高経営責任者〈CEO〉)状況で消費者心理が冷え...

また10月からの消費税引き上げが与える消費者マインドの動向には「今後顕在化する可能性がある」。

西村康稔経済再生担当相は12日の閣議後会見で、10月の景気ウオッチャー調査(街角景気)で現状判断指数が前月比10・0ポイント低下の36・7だった要因に、消費税率引き上げ前の駆け込み需要...