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記事検索結果
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廃棄物削減・CO2固定化 出光興産と日本コンクリート工業は15日、アスファルト舗装に用いる合成炭酸カルシウムの製造、販売で協力覚書を交わしたと発表した。二酸化炭素(CO2...
体内のいたるところにシュウ酸カルシウム結晶が存在することから、堀部准教授は「サボテンのシュウ酸カルシウムを形成する性質がCO2の長期固定に役立つ可能性がある」と温暖化対策への貢献を指摘する。 ...
バクテリアがポリ乳酸を食べて発生する炭酸カルシウムで、コンクリートのひび割れを埋め自己修復する。
静岡県工業技術研究所(静岡市葵区)、富士工業技術支援センター(静岡県富士市)と共同で試験を繰り返し、粒径10マイクロメートルまで粉砕した粉体の粒子表面にCNFと触媒成分...
CO2を炭酸カルシウムとしてコンクリート内に取り込むことで、針状結晶が絡み合って強度が向上する。... 炭酸化モルタルにCO2を吸収させ炭酸水素カルシウムとして溶かし、昇温して炭酸カルシウムを析出させ...
現代のコンクリートやこれまでの通説とはまったく異なり、材料に生石灰(酸化カルシウム)を使い、それが頑丈さや自己修復機能をもたらしたという。 ... 研究チームは高温の...
このほど開発したコンクリートは材料にセメントを使わず、CO2を固定した炭酸カルシウムを練り混ぜて仕上げる。... 同社はこれまでにセメント代替の高炉スラグやフライアッシュを混合した「T―eコンクリート...
卵殻の主成分である炭酸カルシウムはホタテやカキの殻にも含まれており、今後、卵殻以外の原料のシールも使用を検討する。
セメント代替材料の活用とCO2を吸収させる技術、CO2を固定化した炭酸カルシウムを混ぜる技術を組み合わせた。... さらに特殊な混和材と炭酸カルシウムを使い同268キログラムのCO2吸収・固定に成功し...
有孔虫殻の溶解度から過去の深層水炭酸イオン濃度を求めた。... CO2が海水に溶け込むほど海水は酸性に傾き、有孔虫や貝類の炭酸カルシウムの殻は溶解しやすくなる。これを利用し、時系列で求めた有孔虫殻溶解...
十字断面のポリプロピレン繊維に特殊な表面改質技術を組み合わせており、炭酸カルシウムを析出・蓄積させてコンクリートのひび割れを自己治癒できる。
豪ミネラル・カーボネーション・インターナショナル(MCi)は、製鉄工程で発生する副産物の製鋼スラグに二酸化炭素(CO2)を固定させ、セメントやコンク...
同社は炭酸カルシウム(炭カル)とポリスチレン樹脂の複合素材を用いた「ガンプラ」で減プラの可能性を探ろうとしている。
廃コンクリートや一般の焼却灰から酸化カルシウムを抽出し、セメント生産工程で分離されたCO2を固定・再結合させて炭酸カルシウムを生成。... まずは炭酸カルシウムの安定調達やコストなど課題の解決に着手。
テクセルセイントは炭酸カルシウムなどの無機物を50%以上含むTBM(東京都千代田区)製の複合材ペレットを配合し、従来のテクセルに比べ石油由来樹脂の使用を36%削減、曲げ...
低炭素型コンクリートとして2010年に開発した「クリーンクリート」にCO2を吸収・固定化した炭酸カルシウムを主成分とする粉体を混ぜ合わせ、カーボンネガティブを達成した。
セメントは石灰石(炭酸カルシウム)を原料とするため、製造時のCO2排出は避けられない。