記事検索結果

九電、玄海原発の建屋工事認可申請（2019/9/26 建設・生活・環境・エネルギー２）

九州電力は、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)3、4号機に設ける特定重大事故等対処施設のうち「新たに設置する建屋等」の工事計画認可申請書を原子力規制委員会に提出した。

九州電、特重施設遅れの影響10億円川内原発停止の場合（2019/8/6 建設・生活・環境・エネルギー２）

九州電力はテロ対策用の特定重大事故等対処施設の設置遅れにより、川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)1号機を運転停止した場合、2020年3月期に約10億円のコスト増になると明らかにした...

株主総会/電力、原発に責任と理解不安払しょく、説明に熱（2019/6/27 建設・生活・環境・エネルギー１）

東京電力ホールディングスは小早川智明社長が福島第一原子力発電所事故の被害者支援について、「最後の一人まで賠償する」と決意を示した。... 川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の特定重大事故等...

九電、「玄海原発」工事認可申請（2019/6/24 建設・生活・環境・エネルギー）

九州電力は原子力規制委員会に対し、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)4号機に設ける特定重大事故等対処施設のうち「原子炉補助建屋等に設置する設備」について工事計画認可申請書を提出した。.....

川内原発1号機、来年3月停止へ九電、テロ対策遅れで初（2019/6/17 総合３）

九州電力の川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)がテロ対策施設の建設遅れから、来年3月に運転停止となる見通しであることが分かった。テロ対策施設「特定重大事故等対処施設...

規制委、期限1週前に停止命令原発テロ対策施設未完で（2019/6/13 総合２）

原子力規制委員会は12日、原子力発電所のテロ対策に必要な施設が期限までに完成しない場合、期限の1週間前をめどに運転停止命令を出す方針を決めた。... テロ対策施設の「特定重大事故等対処施設」について、...

関電、原発に大きなハードル特重施設の早期完成に全力（2019/4/26 総合３）

原子力規制委員会が24日、原発に設置義務を求めたテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)を期限までに完成できない場合、運転中の原発停止を命じる方針を決定。... 関電は詳細設...

テロ対策遅れなら原発停止規制委、完成期限延長せず（2019/4/25 総合２）

原子力発電所のテロ対策施設について、原子力規制委員会は24日、期限までに完成しなかった場合、運転中の原発の停止を命じる方針を決めた。... テロ対策施設である「特定重大事故等対処施設」(特重施...

九電、玄海2号機の廃炉決定新基準の適合困難（2019/2/14 総合３）

廃止は、新規制基準に適合する特定重大事故等対処施設の設置に十分なスペースを確保するのが難しいことなどを総合的に判断して決めた。

進むテロ対策(4)電力・ガスを守る−危機管理・安定供給を両立（2016/10/4 総合１）

一方、原子力発電所への攻撃に対しては各社とも、中央制御室が破壊された場合に代替機能を担う「特定重大事故等対処施設」(特重)の設置準備を急いでいる。... また規制委は原子力事業者に、原...

規制委、テロ対策工事許可−関電・高浜3・4号機（2016/9/22 総合２）

国の安全基準である新規制基準で特定重大事故等対処施設(特重施設)の設置が義務づけられており、同施設の設置許可は初めて。... 新規制基準では、すべての原発に原子炉建屋への故意による大型...

西日本の電力4社、原子力事業で協業協定−支援体制を拡充（2016/4/25 総合３）

今後本格化する原発の廃止措置や、新規制基準下で義務づけられたテロ対策などのための特定重大事故等対処施設(特重施設)の設置でも連携する。 ... 訓練への相互参加や、原...

関電美浜3号機、審査クリアへ全力（2015/12/4 建設・エネルギー・生活１）

テロ対策を念頭に置いた特定重大事故等対処施設の建設費用も数百億円規模で上乗せする。

東電、耐震補強に追加投資−柏崎刈羽原発、新基準に対応（2013/10/10）

これだけで約2000億円の巨費を投じたが、福島第一原発の事故以降は一連の緊急安全対策を含め、新規制基準への対応に約1200億円かかる見通し。... 設置には5年の猶予期間が設けられている「特定重大事故...