第一生命ホールディングスは25日、カンボジアで生命保険事業を開始したと発表した。... 第一生命グループは今後も日本、北米、アジアパシフィックのグローバル3極体制での事業展開を進め、持続的な価値創造に...

第一生命保険はミャンマーでの生命保険事業について仮認可を取得した。... 5日付で第一生命保険の社内に準備会社の管理体制強化を目的とした海外子会社管理室を新設した。 ... 国内の生...

運用高度化へシナジー創出 【世界的に成長】 日本生命保険はアセットマネジメント事業を強化する。... 同時にアセマネ事業で蓄積するノウハウを中核の生命保険事業にも応...

生命保険協会は、7日に創立110周年を迎えることを記念して「生命保険協会110年小史」を刊行する。2008年以降の10年間の生命保険事業に関する動向や同協会の取り組みを盛り込んだ。

損害保険大手3グループの2019年3月期連結業績予想は、全社が当期増益を確保しそうだ。ただ、各社とも中核の国内損保事業は豪雨や台風といった自然災害が相次いだことで、保険金の支払いがかさみ減益基調。.....

有望なインステック(保険とITの融合)技術を獲得し、事業の強化につなげる。 日本の損害保険会社で、シリコンバレーにCVCを設立するのは初めて。... 中核の損保事業や...

同社はSBIグループの保険事業を統括する保険持ち株会社で2016年12月に設立。SBI損害保険、SBI生命保険などを傘下に持つ。... 同日、都内で会見した乙部辰良会長兼社長は、「損害保険事業、生命保...

社会課題と関連するビッグデータを、データ分析の専門家が解析・加工し、IT技術者やデザイナー、起業家などが実証実験を通じ、事業化を検討する。有望な事業案には同HDや複数のベンチャーキャピタルが出資し、新...

三井住友海上火災保険は23日、中国の生命保険事業に参入すると発表した。... 国内損害保険事業が伸び悩む中、有望分野に出資し、収益を底上げする狙いだ。 ... 現在、同じグループ会社...

低金利環境が続く中、海外生命保険事業を伸ばし収益の底上げを図る。中核の国内生保事業の成長にはインステック(保険とITの融合)の活用が必要だ。... 新中計に合わせて発売した健康増進保険...

第一生命ホールディングス(HD)の稲垣精二社長は19日までに日刊工業新聞のインタビューに応じ、中期的に海外の生命保険事業が利益成長の軸になるとの見通しを明らかにした。... 第一生命H...

「主要事業の利益率を見ると、海外事業や生命保険事業は業界他社と同水準。... その理由は過去の事業モデルが崩壊したのに慣性の法則に従って事業を継続してきたためだ。... 17年に買収完了したSOMPO...

エヌエヌ生命保険は15日、事業承継に専門性を持つNPO法人などと連携し、次世代経営者の育成支援プログラム「継ぐをつなぐ〜家業イノベーションラボ」を開始したと発表した。... エヌエヌ生命は、オランダに...

第一生命保険は保険代理業などを傘下に持つホロスホールディングス(京都市中京区)に約2億円出資し、業務提携した。人材交流による乗合代理店マーケットのノウハウ蓄積、ホロスホールディングスグ...

MS&ADインシュアランスグループホールディングス(HD)は15日、生命保険事業や資産運用事業を手がけるオーストラリア金融会社のチャレンジャーに5億豪ドル(約440億円...

第一生命グループから統計学や保険数理などに知見のある人材を講師として派遣。... 第一生命グループは生命保険事業のイノベーション創出を目指し、2016年から「インステック」(保険とITの融合&...

「生命保険事業の姿を180度変える革新的プロジェクトが始動した」と語るのは、住友生命保険社長の橋本雅博さん。ソフトバンクなどと連携し、健康増進型保険の開発に取り組んでいる。 従来の保...

米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は15日、日本で生命保険事業を担うAIG富士生命保険の全株式を、アジア系の投資会社パシフィック・センチュリー・グループ傘下の...

▽黒田日銀総裁が大阪経済4団体共催懇談会に出席、終了後会見(大阪市・リーガロイヤルホテル) ▽7月の景気動向指数改定値(内閣府) ■...

米ニューヨークの名門ホテル「ウォルドーフ・アストリア」を買収した中国の安邦保険集団が、香港での来年の新規株式公開(IPO)に向け銀行側に提案を求めている。... IPOの対象に含まれそ...