スマートフォン用半導体最大手の米クアルコムは16日(米国時間)、楽観的な売り上げ見通しを示した。

米通信用半導体大手クアルコムは、米アップルへの半導体供給は今後数年間で徐々に減少するものの、自律走行車やその他の接続機器向けの半導体が順調に成長するとの見通しを示した。 &...

イスラエルのクオンタム・マシンズ(QM)は、米クアルコム系のベンチャーキャピタル(VC)のクアルコム・ベンチャーズから出資を受けた。... クアルコム・ベンチ...

国際出願による脱炭素関連特許のランキングでは1位が中国・華為技術(ファーウェイ)、2位が韓国・LG電子、3位が米クアルコム、4位が三菱電機だった。

業界盟主の米インテルと韓国・サムスン電子から主役の座を奪った台湾積体電路製造(TSMC)の工場誘致で日米独が火花を散らす。... ただ、日米独が頼れるのは今や、半導体受託製造(...

米半導体大手クアルコムは、スウェーデンの自動車部品会社ヴィオニアに対し、46億ドル(約5050億円)での買収を提案した。 ... クアルコムはマグナを18・4%...

米グーグルはライバルの米アップルや韓国サムスン電子に続き、スマートフォンで最も重要な部品であるメインプロセッサーを自社設計する。 ... グーグルは2016年のピクセル投入以降、これ...

76.8メガヘルツのサーミスタ内蔵水晶振動子「NX1612SD」は、米クアルコム・テクノロジーズの5G対応スマートフォン向けIC(集積回路)用途として認定第一号で、20年6月か...

スマホ用チップ大手の米クアルコム・テクノロジーズで5G振動子として初の承認を受け、スマホメーカーなど複数社に供給する。

【シリコンバレー=時事】携帯端末用半導体大手の米クアルコムが4日発表した2020年10―12月期の業績見通しは、売上高が78億―86億ドル(8200億―9000億円程度)、調整...

米クアルコムが11・6%で2位、中国の華為技術(ファーウェイ)が11・3%で3位となった。

米テスラ、米フォード・モーター、ホンダ、独ダイムラーなどの自動車メーカーを含む企業グループは24日、米連邦取引委員会(FTC)に対し、米クアルコムの特許をめぐる訴訟について上訴するよう...

米カリフォルニア州サンフランシスコの連邦高裁は、スマートフォンに使用される通信用半導体をめぐり、米クアルコムによる反トラスト法(独占禁止法)違反を認めた地裁判断を破棄した。クアルコムは...

半導体メーカーの米クアルコムは29日、7―9月(第4四半期)の売上高に強気の見通しを示した。

それらを保有する企業の上位は米クアルコムや中国ファーウェイ、スウェーデンのエリクソンなど欧米企業や中国勢が占める。... 通信関連の研究開発費では韓国サムスングループが19年に173億ドルを投資し、続...

【名古屋】デンソーと米クアルコムは7日、自動車向け次世代コックピットシステムの開発で協業すると発表した。... デンソーはクアルコムの子会社クアルコムテクノロジーズと組む。... デンソーは高度な通信...

携帯電話用半導体大手の米クアルコムは、第5世代通信(5G)に対応したスマートフォンの世界出荷台数について、2021年は4億5000万台、22年は7億5000万台に上るとの見通しを明らか...

補聴器技術のデンマーク企業ソニオンは、米クアルコム・テクノロジーズのクアルコム・エクステンション・プログラムに参画したと発表した。同社は来年から「ボイス・ピックアップ骨センサー」を、クアルコムの超低消...

アルプスアルパインは米クアルコムの子会社、米クアルコムテクノロジーズとソフトウエアライセンス契約を結んだ。クアルコムの次世代自動車向け第5世代通信(5G)プラットフォーム「スナップドラ...

富士通と米クアルコム・テクノロジーズは、富士通の商用第5世代通信(5G)基地局と、クアルコム製の5G対応チップセットを搭載した試験用スマートフォンの間で、5G通信帯域である3・7ギガヘ...