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JFEスチールでは09―2011年度の中期経営計画で粗鋼年産能力を3000万トンから1割引き上げる予定だったが、これを事実上凍結。

また、鉄鋼事業では粗鋼年産能力を3000万トンから3300万トンに引き上げる投資が一部、始まっているが、「チャンスがあれば、海外での一貫製鉄所建設も合わせ、適切な時期までスライドさせる」(數土...

粗鋼年産500万―600万トン規模で、やはり欧米市場で「海外の高級鋼需要に応える」(同社関係者)ものだ。

現在、ブラジルではJFEスチールも粗鋼年産500万―600万トン規模の高炉一貫製鉄所建設に向け、事業化調査を実施中。ウジミナスも新日鉄の全面的な支援を受け、粗鋼年産500万トン規模の製鉄所建設を発表す...

2011年前半に第1高炉を稼働し、粗鋼年産250万トンに、2012年の第2高炉稼働で同500万トンに拡大する。

背景には、粗鋼年産量で1億1000万トンを超えるアルセロール・ミタル(ルクセンブルク)の誕生を機に、鉄鋼大手が規模拡大を志向。中国の宝鋼集団が粗鋼年産量で06年の2250万トンから5年...

年産能力は240万トン。昨年末、09年度からの3年間で総額1500億円を投資し、単体の粗鋼年産能力を07年度の3030万トンから2011年度までに3300万トンへ引き上げることを発表済み。... これ...

JFEスチールが次期中計(09―2011年度)での粗鋼年産3300万トン体制に向け動きだした。... 07年度見通しの粗鋼年産3030万トンから3300万トンに拡大するには、08年度中...

「粗鋼年産量で300万トンの一貫製鉄所を本気になってFSをした」(同)が、実現しなかった。

(尾本憲由) 【新日鉄】 「アルセロール・ミタルは(粗鋼年産量で)1億1000万トンクラス、韓国のポスコや中国メーカーは5000万トンを目指すと公言して...

「この数年、粗鋼年産量で“4000万トンプラスα”と言い続けてきたが、そろそろαがいくらかハッキリさせないといけない。... ただ、最大の目標は粗鋼生産量ではなく、利益成長を続けること。

世界最大の鉄鋼メーカー、アルセロール・ミタル(ルクセンブルク)を始め、世界の競合大手が粗鋼生産量の一層の拡大を目指す中、新日鉄も同様の拡大策に転換する。... (3面参照...

中国の宝鋼集団は粗鋼年産能力8000万トン構想を打ち上げ、韓国のポスコもインドでの製鉄所建設などで、同4000万―5000万トン規模を計画。... しかし、粗鋼生産量の増大により、06年度実績は5・1...

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