自動車、電機など主要労働組合は2月に経営側に要求を提出、交渉のヤマ場は3月の第2週となる。(編集委員・八木沢徹、栗下直也) ■連合■「同一労働同一賃金」追い風 ...

経営側が新卒一括採用、終身雇用、年功序列賃金を柱とする日本型雇用慣行の見直しを強く押し出し、連合側も一定の理解を示した。... 【にじむ危機感】 経営側の指針となる経団連の20年の経...

経団連が21日発表した2020年春闘の交渉方針を示す「経営労働政策特別委員会(経労委)報告」は、年功型賃金など日本型の雇用慣行や採用制度の見直しに重点を置いた。

(編集委員・八木沢徹) 安倍晋三首相は1月の経済団体3団体の新年祝賀会で、「今年も(賃上げを)頑張ってもらえるだろうと期待している」と述べたものの、具...

経団連がまとめた春闘指針「経営労働政策特別委員会報告」ではベースアップ偏重の是正、生産性を高める多様な働き方、自律的な能力開発・キャリア形成を通したイノベーション創出などの重要性を指摘。

連合は23日、経団連がまとめた2019年春闘で経営側の指針となる「経営労働政策特別委員会(経労委)報告」に対する見解を発表した。

経団連は22日、2019年春季労使交渉における経営側の交渉指針となる「経営労働政策特別委員会(経労委)報告」を発表した。... 会見した経団連の工藤泰三副会長・経労委委員長(日...

春闘交渉で経営側の指針となる経団連の「2019年版経営労働政策特別委員会報告(経労委報告)」の最終案が15日、明らかになった。... これに対し、同報告の最終案は14年春闘以降、大幅な...

安倍晋三首相は26日、経団連の第7回審議員会であいさつし、2019年春季労使交渉を控え「景気の回復基調をより確かなものとできるような賃上げをぜひお願いしたい」と述べた(写真)。... ...

経営側の指針となる「経営労働政策特別委員会報告」(経労委報告)の骨子案で、業績好調な企業では「ベアも選択肢」と明記する。

これに応じ、経団連も先週公表した「経営労働政策特別委員会報告」で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)や定期昇給などで3%賃上げへの前向きな検討を企業に求めた。... デフレ...

経団連の榊原定征会長は18日、大阪市内で会見し、2025年国際博覧会(万博)の大阪誘致について「必ず誘致を獲得するため、オールジャパンで最後の10カ月間、全力を尽くしたい」と述べた。....

経団連は16日、2018年春闘における経営側の交渉指針となる「経営労働政策特別委員会(経労委)報告」を発表した。... 経団連の工藤泰三副会長・経労委委員長(日本郵船会長...

2018年春闘における経営側の交渉指針がきょう決定する。... 経団連は16日の幹事会で、経営側の交渉指針となる経営労働政策特別委員会報告(経労委報告)を了承する。... 経営側もこの...

経団連は20日開催した労働政策特別委員会で、2018年の春闘で会員企業に月例賃金の3%引き上げを意識した検討を呼びかける方針でおおむね一致した。... 20日の委員会では3%について「...

(編集委員・神崎明子) 経営側の交渉指針となる経団連の経営労働政策特別委員会報告(経労委報告)の骨子案では月例賃金について「『3%の引き上げ』...

2018年春闘における経営側の交渉指針となる、経団連の経営労働政策特別委員会報告(経労委報告)の1次案が明らかになった。... 働き方改革に伴って、企業間で長時間労働を是正する動きが広...

これに対し、経営側からは米トランプ政権の通商政策見直しなどを理由に慎重論が出ている。... (編集委員・八木沢徹、同・神崎明子) ...

また連合の神津里季生会長が労働組合側の方針を説明した。 ... 経団連がまとめた春闘方針「経営労働政策特別委員会報告」では、賃上げを消費拡大、デフレからの脱却につなげるには企業や家計...

連合は19日、中央闘争委員会を開き、2017年春闘での大手製造業労組への経営側の集中回答日を3月15日に設定した。... 一時金を含めた年収ベースではデフレ脱却はできない」と述べ17日に経団連が経営労...