記事検索結果

グローバルの眼/米大統領選後の米欧関係（2020/10/23 国際・商社）

来年秋のドイツの連邦議会選挙後は、メルケル首相が政界を引退し、国防費の増額に反対する環境政党・緑の党がドイツの連立政権の一角を占めることが確実視されている。

グローバルの眼/欧州、選挙イヤー近づく（2020/7/16 国際・商社）

ドイツ・緑の党に注目米国では、いよいよ大統領選挙本番が近づきつつある。... 代わりに票を伸ばしたのは、第3党となった極右政党、ドイツのための選択肢や、自由民主...

グローバルの眼/ドイツ、ポスト・メルケルに暗雲（2020/2/21 国際・商社）

これまでCDUと躍進著しい環境政党・緑の党が国政では初めて連立を組むとの見方が有力視されてきた。穏健派のラシェット氏が後継党首に選出される場合を除き、緑の党との連立は難航が避けられそうにない。

グローバルの眼/欧州議会選、中道政党が退潮（2019/6/13 国際・商社）

緑の党躍進、若者の投票増 5年に一度の欧州議会選挙が去る5月23日から26日までに実施された。 ... 躍進したのは緑の党(Greens/EFA&...

嗜好用大麻の合法化は労働党主導の連立与党と協力関係にある緑の党が推進。労働党は17年の総選挙後の協議で、緑の党の協力と引き換えに国民投票を実施することなどに合意していた。

ルクセンブルク総選挙、連立与党3党が過半数維持（2018/10/16 総合４）

与党の内訳では、民主党が12(同13)、社会労働党が10(同13)と議席を減らしたが、緑の党が9(同6)と躍進した。

ディーゼル車の乗り入れ禁止独政府、一部導入へ（2018/2/27 自動車）

バルトレ政務次官は緑の党の議会質問に対する回答で方針転換を表明した。

【電子版】メルケル独首相、連立交渉が決裂政権維持不透明に（2017/11/20 特集・広告）

10月18日に始まった連立交渉には、首相率いる保守系のキリスト教民主・社会同盟、自民党、環境政党「90年連合・緑の党」が参加。難民政策や温暖化対策で立場の相違が目立ち、大企業寄りの自民党は緑の党が訴え...

ただ環境・エネルギーの分野をめぐっては、FDPと緑の党の主張が異なるなど、3党が連立に合意するには難しさもはらむ。(編集委員・碩靖俊) 早ければ年...

独総選挙/連立協議が焦点−ガソリン車・雇用政策の行方左右（2017/9/15 総合２）

FDPと組むなら、さらに議席を増やすために、左派で環境意識の高い緑の党(6%)も連立に加わるとみられる。【緑の党と違い】ここで波乱が生じ...

<運転期間を45年に限るよう緑の党が提案> スイスには現在5基の原発があり、国内の消費電力の約34%を担っている(図参照)。... &l...

パリ市議会では、欧州エコロジー・緑の党のコンタソ議員が「小規模商店の弱体化を加速させる措置」と批判し、共産党、左翼党の左派陣営が反対する中、野党・右派の票に助けられたかたちでの承認となった。

5月の選挙では、緑の党のアレクサンダー・ファン・デア・ベレン氏が反移民を掲げる極右の自由党のノルベルト・ホーファー候補を約3万票の差で破ったが、この結果は憲法裁判所の判断で無効とな...

ガソリン・ディーゼル車禁止を−スウェーデン環境相（2016/10/25 自動車）

緑の党に所属するロウィン氏は現地紙アフトンブラデットに対し、ドイツ上院が採択した、30年までに排ガスを出さない車に切り替える拘束力のない決議を称賛。

時事速報:豪議会、炭素税廃止=アボット政権、公約果たす（2014/7/18）

しかし、豪政府の温暖化対策は後退する可能性が高く、「(環境重視の)時流に逆行している」(緑の党)と批判の声も上がっている。

産業春秋/グリーンパワー（2011/4/18）

同州は電機、自動車といった基幹産業の集積地であるとともに、4基の原子炉があるため、福島第一原発の事故を受けて“脱原発”が争点となった▼その選挙で得票率24%と前回選挙から大幅に躍進したのが脱原...

社説/3.11後の原子力発電−有効代替ない中、何を選択する（2011/4/15）

ドイツでは反原発を掲げる「緑の党」が州議会選挙で大躍進した。