このほか紙基材に樹脂やアルミニウムなど7層を積層し、耐火性を持たせたワルキのバリアー紙を拡販する。

欧州を中心とした海外での木造ビル建築における耐火の考え方は、日本の建築基準法上での準耐火構造にあたる「燃え代設計」と同様の考え方が主流という。... 13年には1時間耐火仕様で国土交通大臣認定を取得。...

その後入社した神戸製鋼所のグループ会社では、耐火物製造設備の保全を担当した。

高温による金枠の摩耗や変形などを防ぐため、耐火性のある水溶液を金枠内面に吹き付ける「ウェットスプレーコーティング」が鉄管の品質を左右する。

(15日現在) 団体名 日時(1月) 会場(所...

火災による鉄骨造の建造物の損傷を防止するため、鉄骨表面に耐火被覆処理を施す吹き付け作業を自動化するロボットを開発。... 大林組が導入した耐火被覆吹き付けロボットだ。 鉄骨造の建築物...

鉄骨造2階建て(準耐火構造)で、延べ床面積は9481・2平方メートル。

1800度Cでの耐火試験動画などで発火や熱暴走の防止効果を提案する。

興亜耐火工業(岡山県備前市)は、電気炉の出鋼口に使用するれんが材の成型厚を薄くして高密度化し、耐用回数を向上させた。

ヨータイの前身である大阪窯業耐火煉瓦は1936年、高品質な耐火れんがの安定調達を目的に設立された。... 耐火れんがは、セメントを焼成する炉「キルン」に必要とされていた。 ... 鉄...

【南大阪】ヨータイは耐火物を100%水素ガスで焼成する基礎技術を確立した。... 一般的な工業炉や電子部品焼成用のトレーなどに使う耐火物を、現行品と同等の品質で焼成できるという。... 工業炉...

耐火セメントなどでコイルの内外を覆うキャスティングは「断熱と絶縁、二つの性質を両立するのが難しい」(内野社長)が、加熱性能を左右する重要な要素という。

竹中工務店は一般流通木材を使ったコンクリート充填鋼管(CFT)柱と鉄骨梁(はり)の耐火被覆技術を開発し、日本で初めて「耐火構造部材(2時間耐火)」として...

鉄骨の梁に耐火被覆材を吹き付けるロボットも、同ビジョンがもたらした成果だ。

不二鉱材(大阪市北区、水谷基泰社長)は、ゴミ焼却施設や発電所のボイラ壁耐火物補修時に、内部のボイラ水管を傷めずに耐火物のみを無人で解体できるウオータージェットによる新工法を開発した。....

シェルターは、接合金物工法「KES構法」や木質耐火部材「COOL WOOD(クールウッド)」の開発など、日本での「木造都市」推進をけん引している。

被覆の製造治具を改良し、平型の低圧耐火ケーブルの線心間に溝を設けた新製品を開発した。電気特性や耐火特性、表面印刷などは従来品からの変更はなく、価格もこれまで通りとする。... 低圧耐火ケーブルは被覆材...

縦ログ材は芳賀沼製作、良品店、日進産業(東京都板橋区)が共同で90分の準耐火構造の認定を国土交通省から取得済み。1時間の耐火構造認定も進めている。 木材の耐火構造は従...

2020年には軽量の耐火被覆材を活用し、鉄骨造外壁で1時間耐火構造の省施工化を実現。

日本ルツボは中国江蘇省啓東市にルツボや耐火レンガなどの耐火物を製造する新工場を建設し、操業を始めた。技術ライセンス提携先の啓東久精耐火材料(啓東市)などと合弁会社を設立、啓東久精耐火材...