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三菱ガス化学の藤井政志社長は「環境政策を進めるとみられる中、シェールガス開発に対する方針が読めない。
【「次の50年」 三菱ガス化学・藤井政志社長】 創立50周年を迎える2021年を「次の50年」の持続的成長に向けた礎となる年にしたい。
「2020年度を最終年度とする中期経営計画の施策は着実に進めてきたが、今の業績は目標と乖離(かいり)している」と話すのは、三菱ガス化学社長の藤井政志さん。
「新事業の創出力を大きくしたい」と組織改革の狙いを強調するのは、三菱ガス化学社長の藤井政志さん。
―2020年の景況感について、どう予想していますか。 「東京五輪・パラリンピックや米大統領選があり、地政学リスクを除けば経済の足を引っ張るリスクは小さい。20年以降、第5世代通信...
三菱ガス化学は「上海や北京、深圳を視野に、日本の銀行系組織と連携してベンチャー企業を探索する」(藤井政志社長)として商機をうかがう。
藤井政志社長は、「次の50年も、より研究開発力を磨き、グローバルな企業として成長したい」と語り、次の50年を見据えて研究開発体制を充実させる。 ... 「世界で生き残る技術と経営体制...
「景気変化は予想しにくいが、中国とインドの多くの人口を支える産業は必ず伸びるはずだ」と語るのは、4月に三菱ガス化学社長に就任した藤井政志さん。
《サウジ基礎産業公社(SABIC)とのメタノール合弁事業をはじめ、海外企業との事業開始や撤退の交渉を経験》 「互いに違う立場のままでは交渉は平行線になる。相手の組織や文化などを...
合弁延長交渉に長期間を要した理由について、藤井政志社長は「前回の契約は約40年前で、内容に粗さもあった。