東洋エンジニアリングは東京都水道局の監理団体である東京水道サービスと特別目的会社(SPC)を設立、ミャンマーのヤンゴン市内で水道インフラの改善対策に乗り出した。

東京都水道局は都庁舎に自主節水を呼びかけるポスターを掲出した。少雪少雨の影響で、東京水道の水源の約8割を占める利根川水系ダム貯水量は、6月中旬までに貯水率38%の1億7236万立方メートルと平...

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、狩野久宣社長、03・6212・0800)、箱根水道パートナーズ(横浜市鶴見区)、神奈川県は共同で、水道用通信機能付き検針装置&#...

東京都水道局、東京電力、東京ガスは2日、水道、電気、ガスの使用量データを、共通の通信インフラを使って送受信する共同検針システムの開発に向けた協議を始めると発表した。... すでに実用化されている電力、...

東京都水道局は1日、東京水道の国際展開を総合的・体系的に取りまとめた「東京水道国際展開プログラム」を策定したと発表した。... 国際展開のスキームとして、東京水道は国や政府関係機関と連携しながらODA...

東京都水道局は2015年4月1日以降に契約締結した水道工事について、工事設計書を電子データで事業者に無料提供するサービスを始める。... 情報提供の対象となるのは、都水道局が契約する土木および設備工事...

東京都は20日、東京水道サービスとジャパンコンソーシアムが、ミャンマー・ヤンゴン市と無収水対策事業で契約を締結したと発表した。... 東京水道サービスは都の監理団体。... 都は13年に都水道局と東京...

都水道局によると「官公庁の一部局が入札や契約専用のツイッターアカウントを取得し情報発信するのは珍しい」という。同ツイッターのアカウントは@tocho_suido_keiで、都水...

東京都水道局は公共工事の「入札不調」対策に関する情報を工事業者向けに分かりやすく公開する取り組みを始めた。... 都水道局は受注環境改善に関する情報をホームページ上で一括提供することで入札参加と応札増...

官公庁から受注した配水管の整備や、メンテナンスなどの水道工事を主に手がけていた。... 2008―10年度に毎年約5億円計上していた東京都水道局からの受託工事高は、11年度には約3億7500万円にダウ...

最近は「水道業界全体で水道管の耐震性を高めようという流れが増している」(藤春和敬総務部課長)。... 例えば東京都水道局との共同開発で、07年に発売した「耐震形割T字管ヤノ・フレックス...

今回の寄付は2011年10月―12年3月分で、東京都水道局向けの過給式流動焼却炉の導入や、パナソニックプラズマディスプレイによるインバーター導入など80件程度の採用実績があった。

経済産業大臣賞にはタツノ(東京都港区)の「ガソリンベーパー液化回収システム」が輝いた。 ... ▽アタカ大機「電気浸透式汚泥脱水機(スーパーフレーク)...

千葉市は4月から市の施設78カ所の電力をF−Power(東京都品川区)から調達。... 東京都水道局が練馬区と板橋区の2カ所の給水所の電力調達を、4月に東電からPPSに切り替えた。.....

東京消防庁と東京都水道局は7日、地震など災害時の防災体制の強化に向け、上水道の排水栓を消火活動に活用する覚書を結んだ(写真)。... 今後、排水栓の水を利用した消火訓練を通じて区民に周...

情報を集約装置経由で中継基地局まで伝送するというものだ。 ... LPG業界でも昨年度、高圧ガス保安協会とNTTテレコン(東京都台東区)が共同で同様の試験を鹿児島・与...

東京都水道局は民間企業が海外で展開する水ビジネスを支援する。... プログラム参加企業に対しては、諸外国の技術ニーズや国内他都市の動向などの情報を提供するほか、都が出資する第三セクター「東京水道サービ...

東京都水道局は大林組と共同で、水道管取り換え工事の際に発生する振動や騒音を大幅に抑える技術を開発する。... 都水道局はさまざまな技術課題を新たな手法で解決するため、民間企業や大学のノウハウや研究成果...

東京都墨田区や江東区など都内東部約250万人に水道水を供給する東京都の金町浄水場(東京都葛飾区)で、高度浄水処理と呼ばれる新たな施設建設が急ピッチで進んでいる。... 都は1992年に...

高い信頼性が確認できれば、水道メーターとの相乗りも目指す。すでに東京都水道局に水道の検針情報を一緒に送信することなどを提案している。 ... このほかNTTと共同で、中継基地局同士を...