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記事検索結果
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一方、モバイル用中小型パネル向けは高機能光学材料の受注が伸び、画面の高精細化により光配向膜の需要も期待できる。
液晶ディスプレー用の配向膜材料を手がける日産化学工業は「供給元が少ないので、極端な単価下落は受けにくいはずだ」と、楽観的な見方もある。
【光配向膜に脚光透過率もアップ】 中小型ディスプレーの高精細化に伴い、光配向方式という配向膜が脚光を浴びている。... 対する光配向は紫外線で配向膜を形成する手法。... 中小型ディ...
電子材料部門で主力の半導体リソグラフィー向け反射防止用コーティング材、液晶ディスプレー向け配向膜材料といった開発を強化する。
日産化学工業の12年4―9月期に配向膜材事業は、売上高ベースで34%伸びた。... 配向膜はポリイミド樹脂を原料とし、電圧をかけていない時の液晶分子の向きを一定にする。配向膜材料は日産化学工業...
《プロジェクター用ランプやハロゲンランプなどのフェニックス電機、液晶製造配向膜印刷装置のナカンテクノなど4社を子会社に持つ。... 主力の液晶製造配向膜印刷装置は100%のシェアを確保している...
従来は「ラビング法」と呼ばれ、布を巻いたローラーを配向膜に接触、摩擦することで、配向膜に溝のような構造をつくり、液晶分子を並べていた。 ... 光配向技術はガラス基板上の配向膜に紫外...
プリンターで培ったインクジェット技術の応用は、プロジェクターの液晶配向膜形成、次に大型液晶パネル用カラーフィルター塗布だった。
ソニーは1日、液晶ディスプレーにおける立体映像(3D)の画質や、動画表示の速度などを向上する、新しい液晶配向技術を開発したと発表した。... 従来の配向技術を進化させ、片側の基板の配向...
UV2Aは紫外線(UV)によって配向膜の高分子を制御する配向技術で、現在主流の垂直配向モード(VA)方式などと比べて高精度な制御が可能で開口率も高い。... 液晶分子の...
現在主流の垂直配向モード(VA)方式では、基板上にリブやスリットという物理的な凹凸を設けて液晶分子の向きを制御する。これを同技術では配向膜の高分子で制御するのが特徴。
現在主流の垂直配向モード(VA)方式では、基板上に形成したリブやスリットという物理的な凹凸によって液晶分子の向きを制御する。新技術ではこれを配向膜の高分子で制御する仕組みで、その高分子...
新方式では液晶分子の向きを制御する配向膜の加工に紫外線を採用したのが特徴。紫外線の照射角度によって配向膜中の高分子の向きを精密に制御でき、液晶分子の配向精度はプラスマイナス20ピコメートルを実現する。...
ナカンの配向膜塗布装置を軸に露光装置や検査装置など幅広い製品群を強みに販売を拡大。... ナカンはガラス基板に注入した液晶分子の並びをそろえる配向膜塗布装置のトップメーカーだが、2009年3月に民事再...
駆動方式では従来の垂直配列(VA)とまったく異なるように配向膜を替え、光が透過する比率(開口率)を1―2割程度向上。... 今回、開口率向上のカギを握る配向膜の材料、生...
その自己配向性を利用することで、塗布と加熱の2工程のみで形成が可能となる。... 新材料は塗膜の鉛直方向に比べて平面方向に大きな屈折率を持ち、わずか数マイクロメートル(マイクロは100万分の1...