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JR東のハイブリッド試験車両、ハイドロ製燃料電池採用 (2019/6/18 建設・生活・環境・エネルギー1)

バスや鉄道などモビリティー分野の搭載実績を考慮して採用を決めた。... 国内の燃料電池車両はJR東のほか、JRグループの鉄道総合技術研究所(鉄道総研)でも所内試験線で実車を使った研究が...

平成と歩んだJR、令和時代への宿題 民営化の歪み・問われる連携 (2019/4/30 建設・生活・環境・エネルギー)

当初、最優先したのは鉄道の再生だ。... 【鉄道の再生】 収益の拡大と生産性の改善に努めた結果、3社は発足後から現在まで消費税の税率変更を除いて、乗車距離に応じた普通運賃を引き上げず...

JR各社、異常気象備え技術磨く 安全・利便性を両立 (2019/4/24 建設・生活・環境・エネルギー2)

現在は約12キロメートルおきに設けている鉄道雨量計による実測値を区間の代表値として、運転規制の発動を判断している。 ... また、JR各社の基礎研究を担う鉄道総合技術研究所(...

鉄道総合技術研究所(鉄道総研)が現地調査し、ずれていた鉄筋コンクリート桁を据え直し、台座を拡幅して復旧させる方法を示した。 ... 鉄道総研は桁ずれが生じた原因につい...

鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は、劣化したバラスト軌道の低コストな沈下対策で、生分解性ポリマーを用いたバラスト安定処理工法を開発した。

軌道変位モニタリング装置は、鉄道総合技術研究所が20年以上前から「検査の効率化、無人化を念頭に」(鉄道総研の軌道技術研究部)研究を進めた。車両床下に搭載できるコンパクトな装置構成で検測...

超電導き電システム送電 鉄道総研、電圧降下の抑制確認 (2018/8/3 建設・エネルギー・生活1)

鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は2日、営業線を使って超電導き電システムの送電試験を実施し、電圧降下が抑制できることを確認したと発表した。

鉄道総研・熊谷理事長に聞く、国内鉄道技術の現状と課題 (2018/5/23 建設・エネルギー・生活1)

鉄道総合技術研究所(鉄道総研)はJR発足以来、グループ各社に共通する基礎的な技術開発に取り組んできた。... ◇ ◇ ―31年前...

鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は月内に、約5年ぶりにスーパーコンピューターを更新し、処理能力を従来比5倍に高める。... 鉄道総研のスパコンは愛称「究(きゅう)」で、歴...

鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は、自動運転や保守の省力化など、鉄道への情報通信技術(ICT)活用研究を加速する。... 鉄道各社の課題解決を目的に重点研究テーマを設定し...

鉄道総研、吹き付けのり面低コストで補修 (2017/12/18 建設・エネルギー・生活)

鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は、老朽化した吹き付けのり面の低コストな補修・補強工法「吹き付け受圧板工法」を開発した。

鉄道産業のグローバル化をにらみ、鉄道信号では唯一の国際学会「IRSE」(本部・英国)の日本セクションが設立された。日本の鉄道で最も優位性が評価されるのは、高い安全性...

国内最大の鉄道事業者であるJR東は、交通を共創する連携先として魅力的に映る。 従来のJR東は目前の課題に、グループや鉄道総研、日立製作所や三菱電機などの鉄道関連メーカーと内々に取り組...

欧州企業が国内の鉄道システムを手がける初の事例として注目されていた。... 国内の鉄道事業者は22年に東京メトロが丸ノ内線で導入する計画だ。 ... JR東は鉄道総合技術研究所...

間伐材チップで枕木 鉄道総研が開発、原木より長寿命 (2017/9/26 建設・エネルギー・生活1)

鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は積水化学工業と共同で、間伐材チップを使った鉄道用枕木を開発した。... 木製の枕木は調達が難しくなっており、間伐材を原料に使えれば鉄道林の有効活用になる...

鉄道総研、電車“空転”を早期検知−発生後の急加速抑制 (2017/9/1 建設・エネルギー・生活2)

鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は、雨天時などに車輪が滑ることで起きる電車の“空転”を早期に検知する技術を開発した。

鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は21日、高架橋などでのレール敷設費用を従来工法比2割削減できる「S型弾性まくらぎ直結軌道=写真」を開発したと発表した。

鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は、複数路線の車両や地上設備など鉄道網全体の消費電力を予測するシミュレーションシステムの確立に取り組む。... 鉄道総研はJR西日本の...

今年で発足30年を迎えたJRは新幹線網を広げた一方、地方鉄道網では三セク鉄道会社への経営移管や廃止も進めてきた。... 【鉄道からの答え】 寝台列車は新幹線網の拡充など鉄道の高速化を...

鉄道総研、鉄道路線の液状化対策を低コスト化 (2017/5/9 建設・エネルギー・生活1)

鉄道総合技術研究所はJR東日本、ライト工業と共同で、鉄道路線の液状化対策が低コストかつ短工期に施せる工法「脈状地盤改良工法」を開発した。

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