新たに防火仕様の「G―3EF」も追加し、準防火地域にも設置できるようになった。... G―3EF型は防火設備に対応した平らなスチールスラットを使い、準防火地域にも設置できる。

LIXIL鈴木シャッター(東京都豊島区、山田智社長、03・3944・1111)は社員13人が資格に必要な実務経験年数を偽り、不正に「防火設備検査員資格者証」を取得していたと公表した。2...

国土交通省は建築基準法を一部改正し、不特定多数の人が利用する施設で、防火扉や防火シャッターといった防火設備の検査と報告を義務化した。

防火設備メーカーが、設備の点検要員の充実を急いでいる。2016年6月の建築基準法改正で防火シャッターや防火扉などの設備について年に1度の定期検査・報告が義務化され、3年の猶予期間が終わる19年6月から...

特定防火設備としての防火性能と、従来のスチール製と同等の防水性を持つ。

2016年に施行された防火設備の定期検査報告制度も3年目を迎え、点検・修理の対応がヤマ場を迎える。... 国内では製品の多品種化に加え、防火設備の定期検査報告制度への対応に向けて製造や物流、設計、アフ...

同製品は、国土交通大臣認定を取得した特定防火設備で、2枚の耐熱ガラスを特殊な樹脂フィルムで貼り合わせて鋼製の窓枠に組み込んだ構造となっている。防火性能が高く、対衝撃試験のJIS基準を満たしており、地震...

三協立山 防火設備「防火サッシF型」(アルミ複層タイプ)にスライド式で狭小地でも使いやすい「勝手口片引き戸」を追加し、発売した。

YKK APは、網のない耐熱強化ガラスを採用した「防火窓Gシリーズ アルミ樹脂複合NEO(ネオ)=写真」を発売した。国土...

耐震試験装置など新たに7種類の試験設備を導入した。これまで屋外に設置していた止水製品の試験設備も機能を強化して設置した。... このほか、同拠点には、防火設備などの耐火性能を確認する世界最大級の耐火試...

一方、三和シヤッターの高山盟司社長は、16年に施行された防火設備の定期検査報告制度の定着に向け「正念場の年だ」と述べ、制度の定着に全力を尽くす考えを示した。

YKK APは21日、国土交通大臣認定防火設備の玄関引き戸「防火ドアGシリーズ コンコード=写真」を4月3日に発売すると発表した。... 引き戸は、戸を開く...

倉庫での防火の考え方は(1)火を出さないための安全対策(2)出火したときの事後対応−の二つ。... また、焼損したアスクルの物流倉庫に一部ついていたスプリンクラーは、防...

建物内には建築基準法に基づき、スプリンクラーや防火シャッターなどの防火設備があった。

また、同日、国土交通大臣認定防火設備の「APW330防火窓」に、網の入らない耐熱強化ガラスを採用した複層ガラス仕様を4月に発売すると発表した。

三和シヤッター工業は2018年度末までに、国家資格の「防火設備検査員」を3000人に増やす。建築基準法の改正により2016年6月に防火設備の定期検査報告制度が施行された。... 定期検査報告制度の対象...

YKK APは国土交通大臣認定防火設備の「防火窓Gシリーズ」に、耐熱強化複層ガラスを採用した仕様を追加し、10日に発売する。 大臣認定を受ける「防火窓」は、一般的に網入りのガ...

消火剤噴霧の防火設備 病院や高齢者の福祉施設で、スプリンクラー設備に代わる防火対策が広がろうとしている。... 消火設備専用の感知器などの設置が必要ないことから、...

「国内では6月に防火設備の点検法制化がスタートする。防火シャッターやドアのストックは業界で当社が最も多い。

6月の改正建築基準法の施行で防火設備検査員による防火シャッターや防火扉の定期検査が義務付けられる。... 法改正では今後3年間で、対象となる防火設備をすべて検査する必要がある。... 今後、防火シャッ...