記事検索結果

城山電子、雷の位置・勢力を検知するシステムを開発（2010/8/18）

半径80キロメートルの検知能力を持つアンテナで雷雲の電磁波を測定、雷発生の位置、勢力を10秒ごとに表示する。

急げ雷害対策・企業の“へそ”守れ(10)サージ防護デバイス（2009/6/10）

真夏の空にモクモクとできた入道雲(雷雲)の内部には氷粒の摩擦で生じた多くの電荷が蓄積され、大地との間で数億ボルトという高電圧になると、最終的に空気の絶縁を破壊して大地へ放電するのが落雷...

急げ雷害対策・企業の“へそ”守れ(8)高層化で高まるリスク（2009/5/27）

しかし近代建築の様相は、上方に伸びる傾向にあり、階高が増えれば当然、上空の雷雲に近づき落雷を受けるリスクも高まる。

ゴルフ場は郊外にあることが多く、雷雲の発生から襲雷に至る時間が短いためプレー中は、特に注意が必要である。... 急激な雷雲の接近に対して、避難に時間が掛かるので人身への落雷や雷電流が大地へ伝播(...

「いぶき」打ち上げ成功、宇宙ビジネスに弾み（2009/1/26）

【仙台】雷雲上に発生する発光現象(スプライト現象)の観測などを行う小型衛星「SPRITE―SAT(スプライトサット)」を製作した東北大学のチームは、仙台市青葉区の仙台市...

東北大、超小型人工衛星を種子島へ−来月「いぶき」に相乗り（2008/12/16）

宇宙でいぶきから切り離され、地球の雷雲上に発生する発光現象(スプライト現象)の観測などを行う。

近畿総合通信局、まいど1号にアマチュア無線予備免許を交付（2008/10/24）

SOHLA―1は打ち上げ成功後に「まいど1号」と命名され、雷雲の観測などを行う。

城山電子、雷情報のネット配信サービスを西日本で開始（2008/5/30）

半径80キロメートルの検知能力を持つアンテナで雷雲の電磁波を測定、雷発生の位置、方位をパソコンに配信する。