電力大手10社の2022年3月期連結業績予想は、原油高が直撃し当期利益が4社が大幅減益、残る6社は赤字と厳しい。... 売上高は卸販売電力量の増加や燃料費調整額の増加など...

九州電力は2030年を見据えたグループ経営ビジョン実現に向け、中間目標として26年3月期の財務目標を掲げた。... 大手電力10社の同期末の比較(有価証券報告書ベ...

国は防災や交通安全、景観改善などにつながる電柱地中化(無電柱化)を進めており、この方針を受け一般送配電事業者(大手電力10社)が託送供給等約款を変更した。... 1月か...

21年3月期の連結業績予想も関西電力、東北電力と九州電力を除く7社が、7月時点の予想から利益を下方修正した。... 原油価格は20年秋から上昇を続けており、10月には1バレル=80ドルを突破し...

大手電力10社は、それぞれの事情に応じて自営線方式をどう扱うかの規定を設け、全社がすでに自営線を受け入れている。... 10社すべて、事業者と協議した上で自営線を採用するか決めるため、これまで大きな問...

電力10社の2021年4―6月期連結決算が出そろい、会計基準の変更が影響して九州を除く9社が減収となった。... 競争激化で経常損益は中部のみ増益、6社が減益、3社が赤字と厳しい決算になった。... ...

電力10社の2022年3月期連結業績予想は、売上高見通しを出した9社すべてが減収、経常利益見通しを出した8社中6社が減益の厳しい予想となった。21年10月に伊方原発3号機が再稼働予定の四国電力と、原発...

沖縄の経済振興と軌を一にし、電力供給を担って半世紀。... 全国の大手電力10社で最も速い動きとなった。 ... 21年4月のスタートを前に、先行募集の50枠は10日間で埋まった。

電力10社の2020年4―9月期連結決算は9社が減収、7社が経常増益となった。... 九電は10電力で唯一、4―9月期に増収増益を達成した。... 関電は通期の販売電力量を同10・4%減の10...

電力10社の2020年4―6月期連結決算が出そろい、売上高は9社減収、経常利益は5社増益も4社減益、1社赤字となった。... 関西電力は売上高が前年同期比10・7%減の7014億円、経常利益が...

電力10社の2020年3月期連結決算が18日まとまり、8社が営業・経常・当期増益となった。... 中国電力は経常利益が同3・1倍の398億円を計上。... ただ、「本業は厳しい状況」(中国電力...

電力大手10社の2020年3月期連結業績予想は7社が当期増益を見込むが、経営環境は盤石ではない。九州電力、中国電力、北海道電力の3社は業績見通しを下方修正した。... 四国電力は18年10月の伊方原子...

19年3月には関西電力と中部電力も加わり、出資比率は4社が25%ずつになった。 ... DATA 電力10社の設置率49% ...

電力大手10社が2020年3月期連結業績予想の達成へ順調に滑り出した。19年4―6月期連結決算は9社が増収、7社が当期増益となった。... 販売電力量を伸ばした社も。

電力大手10社の2020年3月期連結業績予想は、公表を見送った東京電力ホールディングス(HD)を除き、6社が増収を見込むが、いずれも微増にとどまる。... 中国電力は10年ぶりに通期見...

電力大手10社の2019年3月期連結業績は、燃料費調整制度に基づく値上げで四国電力を除き増収だが、原油相場の高騰に価格転嫁が追いつかず関西電力など5社が営業・経常・当期減益となる見通しだ。営業利益予想...

電力大手10社の2018年4―9月期連結決算は燃料価格の上昇で、最大手の東京電力ホールディングスを含め7社が営業、経常、当期減益となった。... 四国電は主力電源の伊方原子力発電所(愛媛県伊方...

電力大手10社の2018年4―6月期連結決算は四国電力を除き増収だったが、燃料価格上昇によるコスト増などで同社と九州電力、中国電力、沖縄電力の4社が営業・経常・当期赤字となった。一方、経営効率化や修繕...

大手電力10社などは、各エリア内の送電線の空き容量を運用の変更により拡大する「日本版コネクトアンドマネージ」について、10月をめどに導入する。... 全ての発電所がフル出力になる場合を想定し、余裕を確...

電力大手10社の2019年3月期連結業績予想は、燃料価格の変動に応じて料金を調整する燃料費調整制度の期ズレ影響が縮小することから増収基調が続く。原子力発電所の再稼働が流動的で業績予想自体を見送った関西...