関西経済連合会と連合大阪は21日、大阪市内で大阪労使会議を開き、2019年春季労使交渉(春闘)などについて意見交換した。

【名古屋】トヨタ自動車やトヨタ自動車労働組合などトヨタグループの製造系の各労使は20日、今春闘の第1回労使交渉を実施した。

日本郵政グループ労働組合(JP労組)は14日、東京都内で中央委員会を開き、執行部が2019年春闘の要求案を提示した。... 18年春闘では、他の手当とともに非正規への支給を求めたが、実...

自動車メーカー大手の労働組合は13日、2019年春闘の要求書を経営側に提出した。... 19年3月期業績はトヨタと日産、ホンダが前期比で当期利益が減少に転じる見通し。

トヨタ自動車労働組合(西野勝義執行委員長)は、愛知県豊田市で評議会を開き、2019年春闘での要求を正式決定した。

経団連と連合は5日、2019年春季労使交渉に関し、都内で懇談した。連合の神津里季生会長は「月例賃金には引き続き強いこだわりを持ち続けるとともに、上げ幅だけでなく絶対水準にこれまで以上に光を当て、取り組...

18年末から19年1月中旬にかけて上場企業など主要企業の労使と専門家を対象にアンケート、計472人の回答を集計した。... ベアに対する労使の温度差が見られ、ベア実施に向けた攻防が春闘の焦点となりそう...

【名古屋】トヨタ自動車労働組合(西野勝義執行委員長)は28日、2019年春闘でベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分の具体額を示さずに交渉する執行部案を組合員に提示し...

経営再建中のパイオニアの労働組合が、2019年春闘で電機連合の統一交渉から離脱する見通しとなった。... 電機業界の春闘は、主要企業の労組が賃金を底上げするベースアップ(ベア)で同じ要...

連合は23日、経団連がまとめた2019年春闘で経営側の指針となる「経営労働政策特別委員会(経労委)報告」に対する見解を発表した。... 経労委報告は連合が19年春闘で前面に掲げる「賃金...

“ポスト官製春闘”時代を迎える中、賃上げと働きがいを生み出す職場環境などの総合的な処遇改善を「車の両輪」と位置付けた。 ... だが賃上げは「政府に要請されて行う...

2019年春闘が始動する。... 連合は19年春闘で、労組組織率が1%にも満たない中小労働者の底上げに向け、大手の定期昇給に当たる「賃金カーブ維持相当分」の確保と格差是正を目的に、社会横断的水...

自動車業界の労働組合が加盟する自動車総連は10日、横浜市内で中央委員会を開き、2019年春闘でベースアップ(ベア)に当たる賃金改善分の金額を示さないことを正式決定した。

【名古屋】全トヨタ労働組合連合会(全トヨタ労連、鶴岡光行会長)は18日、2019年春季労使交渉(春闘)の活動の大筋を固めた。

自動車、電機、鉄鋼などモノづくり産業別労組で構成する金属労協(JCM、議長・高倉明自動車総連会長)は5日、協議委員会を開き、「3000円以上のベースアップ(ベア)」とす...

連合は中央委員会を開き、「2%程度」を基準とするベースアップ(ベア)要求など2019年春闘方針を確認した。... 4年連続で同水準となるが神津里季生連合会長は「景気回復には労働...

経団連が2019年春闘で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)を6年連続で容認する方向で最終調整に入ったことが28日、明らかになった。... 12月3日に開く会長・副会長会議で骨子案...

例年は秋に示す春闘基本構想案にベアと賃上げ目標を盛り込んでいたが、目標数字の公表を遅らせ「官製春闘」からの脱却を図る。 ... 個別労使交渉では19年4月に始まる残業規制など「働き方...

連合のベア要求水準「2%程度」の春闘方針を受け、定期昇給など賃金構造維持分を確保した上で基本給を底上げするベアを3000円以上に設定した。... 14年以降、政府が賃上げを要請する「官製春闘」...

連合は15日、中央執行委員会を開き、「2%程度」を基準とするベースアップ(ベア)要求を柱とする2019年春闘闘争方針案を確認した。... 例年は秋に示す春闘基本構想案にベア・賃...