23年12月期の状況について、秋枝は「豪ブラックモアズを1692億円で買収し、有利子負債が約7000億円まで増加したためROICが一時的に下がった。... このほか持ち合い株を減らし、海外事業会社のキ...

既存事業では高温ガス炉実証炉開発に274億円、高速炉実証炉開発に289億円を充てる。... 次期戦闘機関連では開発に640億円、連携無人機の研究に48億円、英伊との共同開発機関への拠出金で42億円を充...

東京都は災害に備えた都市機能を強化する「TOKYO強靱(きょうじん)化プロジェクト」をアップグレードし、2040年代までの事業規模を当初計画の15兆円から17兆円に拡大した。風水害対策...

ファンド組成、26年度までに30兆円超 大和証券グループ本社は、資産運用事業について新興運用業者と連携を強める。... 資産運用総額について、2026年度までに30兆円超(2...

松本剛明総務相は、地方財政対策について一般財源総額(水準超経費を除く交付団体ベース)で前年度比6000億円増の62兆7000億円を確保した。国から地方に配分する地方交付税総額は同300...

防衛・宇宙セグメントの売上高はここ10年、5000億円弱で推移し、23年3月期は4749億円だった。 また川崎重工業は12月12日に開いた経営説明会で、防衛事業は31年3月期に売上高...

(編集委員・斉藤実) 現中計では25年度に連結売上高4兆2000億円(22年度実績3兆7137億円)、調整後営業利益5000億円&...

鉄鋼や化学といった温室効果ガス(GHG)排出量の多い製造業には、10年間で1兆3000億円規模を充てる。... 24年度当初予算では、債務保証などの金融支援業務に必要な資金として、12...

同社の発表によれば、9―11月のクラウド部門の売上高は48億ドル(約7000億円)と前年同期比25%増加したが、前期の伸び(30%)を下回った。内訳はア...

川崎重工業は12日、都内で経営説明会を開き、防衛事業で2031年3月期(国際会計基準)に売上高5000億―7000億円を目指す目標を示した。政府の防衛予算増により受注が拡大しており、2...

基金はコロナ禍や物価高への対応で膨らみ、2022年度末時点の残高は約16兆6000億円まで肥大化。... 内閣官房によると、基金向けの補正予算額は19年度以前は数千億円だったが、コロナ禍の20年度は約...

デンソーは15日の経営戦略説明会で、2030年度(31年3月期)の売上高を22年度比1・2倍の7兆5000億円を計画すると発表した。30年度の営業利益率は12%とし、9000億...

物価高対策に2兆7363億円、地方・中堅・中小企業を含めた持続的賃上げに1兆3303億円、国内投資の促進に3兆4375億円、人口減少や社会変革への対応に1兆3403億円、国土強靱(きょうじん&...

信越化学工業は2024年3月期連結業績予想を前回公表時から据え置き、売上高2兆3000億円、当期利益5200億円を見込む。3期ぶりの減収減益予想となるが、営業利益7000億円など過去2番目の利益水準を...

矢野経済研究所(東京都中野区)によると、国内のブロックチェーン活用サービス市場規模は2025年度に7000億円超になる。20年度は415億円。

SX市場について高橋執行役員は「今後10年間で全世界で8兆―80兆円規模が見込まれる」と想定。... その上で「当社はサステナビリティーを事業成長の好機として捉え、(中期経営計画の最終年度とな...

SAP関連を含むユーバンス事業全体では25年度までに売上高7000億円(22年度は2000億円)を目標に掲げる。 伸びしろとして企業や業種に特化したソリューションの垂...

抗がん剤「エンハーツ」の23年度の売上高は前年度比1125億円増の3200億円を見込む。... また同社は次のADCの開発にも投資を集中しており、エンハーツを軸に25年度のがん領域の売り上げを9000...

消費回復で支出増加 日銀が11日発表した8月のマネーストック(通貨供給量)速報によると、現金・預金などの合計を示す代表的指標のM3の平均残高は、前...

「保証限度額がゼロゼロ融資を上回る1億円とする新たな借り換え保証制度を1月に始めた。6万9000件、1兆7000億円の申し込みを承諾している。