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南海トラフ巨大地震への懸念が高まる中、地震・津波観測監視システム「DONET」にも関心が集まる。

経営ひと言/海洋研究開発機構・川口勝義グループリーダー「地震予測可視化」（2015/12/15 科学技術・大学）

2016年度には海底の地震津波観測網『DONET2』が稼働する。

長周期地震の振幅・継続時間、陸上より海底が拡大−海洋機構が確認（2015/12/1 科学技術・大学）

2013年4月に兵庫県淡路島で発生した中規模地震について、地震・津波観測監視システム「DONET」の観測データを解析した。

南海トラフ沖では海洋研究開発機構が「DONET」を整備する。 ... 20年頃に完成予定だった「DONET」は計画が前倒しされ、「S―net」は新たに着工した。

海洋研究開発機構と鉄道総合技術研究所は3日、同機構の「地震・津波観測監視システム(DONET)」で得られた観測データを、鉄道総研の鉄道用早期地震警報システムに利活用することを目的とした...

海洋研究開発機構は、三重県尾鷲市から紀伊半島沖合まで敷設されている地震・津波観測監視システム「DONET(ドゥネット)」による観測情報を活用して、同市や和歌山県庁、中部電力と協力して実...

海洋機構、地震津波情報活用で中部電などと協定（2013/10/11）

海洋研究開発機構は10日、三重県尾鷲市から紀伊半島沖合まで敷設されている地震・津波観測監視システム「DONET(ドゥーネット)」による観測情報の活用について、同市および中部電力と協定を...

海洋機構、リアルタイムで津波の計測データ配信（2011/6/20）

海洋機構が紀伊半島沖の熊野灘に構築する地震・津波観測監視システム「DONET(ドゥーネット)」による水圧計の計測データをリアルタイムで送る。

海中海底工学フォーラム−震災の教訓生かせ（2011/5/27）

また海洋機構の川口勝義氏は、今後30年以内の発生率が60%ともされる東南海地震の震源域に想定される紀伊半島沖熊野灘を中心に設置されている地震・津波観測監視システム「DONET」とその計画につい...

主張/遅かった警報システム−海洋研究開発機構理事・平朝彦（2011/5/9）

その後、海洋機構では「海底地震・津波観測ネットワーク(DONET)」の構築を開始し、当時、巨大地震の発生確率が高いと判定されていた紀伊半島沖の南海トラフで敷設を始めた。... まずは国...

テクノ編集局(93)緊急地震速報（2011/3/31）

【6種類のセンサー】海洋機構では地震・津波観測監視システム「DONET(ドゥーネット)」の運用を始めている。... 【データ送信二重に】 A...