JCRファーマや三和化学研究所(名古屋市東区)は製造販売承認の申請を既に済ませており、早ければ今年中にも薬価収載される見通しだ。

帝人とJCRファーマは、共同開発を進めているヒト歯髄由来幹細胞(DPC)を用いた再生医療等製品「JTR―161(開発コード)」について、急性期脳梗塞患者を対象とした国内...

【略歴】そのだ・ひろゆき=03年(平15)広島大院理修士修了、同年日本ケミカルリサーチ(現JCRファーマ)入社。... 18年JCRファーマ信頼性保証本部長兼薬...

自社もJCRファーマと共同で希少疾患薬関連事業を推進する。「(武田と)同じようなことを考えて(JCRと)資本提携をした」。

JCRファーマはバイオ技術に特化して治療薬開発を行う中堅製薬企業である。... JCRファーマが現在最も開発に力を入れているのが脳内輸送システムJ―Brain Cargoである。... その中...

(浅海宏規) 【JCRファーマ会長兼社長・芦田信氏、希少疾病狙い海外展開】 ―薬価制度の抜本改革をどう受け止めていますか。...

【神戸】JCRファーマは希少疾患であるハンター症候群治療剤「JR―141(開発コード)」の臨床試験を、ブラジルで5月頃にも始める。... JCRファーマは、国内でJR―141の第1&#...

【神戸】大日本住友製薬とJCRファーマは両社が権利を共有する薬剤を使い、中枢神経疾患に対する治療薬の開発に合意、ライセンス契約を結んだ。大日本住友製薬が選定した医薬品候補物質に、JCRファーマが保有す...

JCRファーマとメディパルホールディングス(HD)は19日、2018年1月に米カリフォルニア州で合弁会社「JCR USA(仮称)」を設立すると発表した。... ...

JCRファーマはファブリー病治療酵素製剤「JR―051」の製造販売承認を日本で申請した。

「JCRファーマさんの将来に、私どもが少しでもお役に立てれば」と話すのは、医薬品卸大手メディパルホールディングス社長の渡辺秀一さん。このほどJCRと業務資本提携契約を結んだ。 「JC...

JCRファーマの芦田信会長兼社長は都内で会見し、業務資本提携先のメディパルホールディングス(HD)と年内に米国で合弁会社を設立する考えを示した。... JCRは米国で医薬品開発受託機関...

【神戸】メディパルホールディングスは21日、JCRファーマと業務資本提携すると発表した。... メディパルはすでにJCRの株式0・46%を持つ。今回の取得分と合わせ、JCRを持ち分法適用会社に...

【神戸】JCRファーマは、ヒト間葉系幹細胞(MSC)を利用した再生医療等製品「テムセルHS注」の販売施設限定を解除する。

JCRファーマと帝人は18日、歯の組織の基となる幹細胞の一種「歯髄由来幹細胞」を急性期脳梗塞の患者に投与し脳梗塞の炎症を沈静化する治療法の確立に向け共同開発契約を結んだと発表した。

【技術を早く患者に】 2014年11月に再生医療関連の規制改革が実施され、15年9月にJCRファーマの「テムセルHS注」とテルモの「ハートシート」が承認された。... 84年住友製薬...

■JCRファーマ社長・芦田信氏「成長ホルモンに液状製剤」 ―中期経営計画の目標達成に向け、何が重要となりますか。 ... これまでの凍結乾燥製剤と、より使いやすい液...

JCRファーマとパナソニックヘルスケア(東京都港区、小谷秀仁社長、03・5408・7290)は、電動式成長ホルモン製剤注入器の新製品「グロウジェクターL=写真」を共同開発し、1...

【GVHD治療薬】 JCRファーマは早期承認制度で承認された「テムセルHS注」を2月に発売した。... JCRファーマの毛利善一開発顧問も「患者に適正な価格で提供することに知恵を絞る...

すでに同制度の下でテルモの心不全治療製品、JCRファーマの急性移植片対宿主病(GVHD)治療製品の2品が製造販売承認と保険適用を受けた。