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米アスペンテック、脱炭素化への貢献加速 (2023/6/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

実際に開発した排出量管理ソリューションでは、現在のCO2排出レベルなどを把握しやすくなる。このため、CO2の排出削減と利益性向上を両立するソリューションとして展開している。 ... ...

三井化、脱炭素化を加速 大阪工場で燃料・原料転換進む (2023/6/9 素材・建設・環境・エネルギー)

用役プラントなどから排出されるCO2を利活用・貯蔵することで約70万トンの削減につながるとみる。大阪工場は年間約160万トンのCO2を排出している。... 21年に九州大学と立ち上げた「三井化学カーボ...

東芝エネ・佐賀市、CO2吸収液の劣化抑制 今年度内に商用化目指す (2023/4/12 電機・電子部品・情報・通信1)

東芝エネルギーシステムズ(川崎市幸区、四柳端社長)は、二酸化炭素(CO2)分離回収設備に用いる高性能なCO2吸収液を佐賀市と共同開発する。佐賀市の清...

川重、ゴミ処理場の排ガスからCO2分離・回収 郡山市と実証 (2023/2/16 機械・ロボット・航空機1)

川崎重工業は福島県郡山市と、ゴミ処理場の排ガスから二酸化炭素(CO2)を分離・回収する実証を共同で始める。... 固体吸収法によるゴミ処理場でのCO2分離・回収は国内初。.....

戸田工業とコスモHD、環境対応5技術を共同開発 CO2分離回収など (2023/2/9 建設・生活・環境・エネルギー1)

【広島】戸田工業とコスモエネルギーホールディングス(HD)は、メタンからの水素生成や二酸化炭素(CO2)分離回収など5テーマの環境対応技術...

東レ、炭素膜利用CO2分離膜の耐久性確認 25年度実用化へ (2023/2/1 素材・医療・ヘルスケア)

実用化すればCO2の高効率分離とともに運転コストの削減につながるとする。... 同社は中空糸状の多孔質炭素繊維の支持体表面に、炭素膜の分離機能層を形成した2層構造の「オールカーボンCO2分離膜」を21...

UBE、ガス分離膜の生産能力増強 再生エネ向け需要拡大 (2023/1/31 素材・医療・ヘルスケア2)

UBEは30日、再生可能エネルギー分野での二酸化炭素(CO2)分離膜の需要増加を受け、ガス分離膜の生産能力を増強すると発表した。... UBEはガス分離膜を水素分離...

日揮、新潟でブルー水素EPC受注 アンモニア製造実証 (2023/1/11 機械・ロボット・航空機2)

水素とアンモニア製造で発生する二酸化炭素(CO2)の枯渇ガス田への圧入設備も担当する。... CO2分離・回収には、日揮HDと独化学大手BASFが共同開発した化学吸収法による技術を用い...

バイオガスから二酸化炭素(CO2)を分離して天然ガス代替のメタンを作る技術もバイオガス活用の盛んな欧州に合う。... ただ、景気後退は短期間と予想し、24年末に完成予定の年産2万700...

経営ひと言/川崎重工業・中谷浩副社長「CO2に注力」 (2022/10/5 機械・ロボット・航空機2)

「水素の前に電動化、後には二酸化炭素(CO2)の分離・回収のフェーズが来る」と技術動向を読むのは、川崎重工業副社長の中谷浩さん。... 水素は事業部に渡ったとして「...

東芝は再生エネシステムや再生エネ由来の水素ソリューション、二酸化炭素(CO2)分離回収設備など、さまざまな技術やサービスを持つ。

富士電機は2025年をめどに、有機系膜を使う二酸化炭素(CO2)分離回収システムを実用化する。... 「膜分離システム」は九州大学と共同研究で取り組むほか、社内でも吸着材料などの開発や...

旭化成の「バイオガス精製システム」は、CO2を選択的に吸着する新開発のゼオライトをCO2分離に用いる。... 分離ガスは混合して元の状態に戻し既存設備で発電に使う。... ゼオライトは高濃度CO2に向...

例えば、変電所向け開閉器(GIS)の絶縁媒体を温暖化係数の高い六フッ化硫黄(SF6)ガスからドライエアに切り換えたいという要望や、船舶の排気ガスから硫黄酸化物(...

脱炭素化に注力、CO2分離・回収 研究 ―注力している研究分野は。 ... 当社は水素に力を入れているが、水素の前に電動化、後...

日本も企業価値上位10社に素材系のTBMとSpiberの2社が入っている。... 例えば工場の揮発性有機化合物(VOC)吸着素材の提案は我々とビジネスモデルを探る中で二酸化炭素(...

これを機にCO2について「減らす・賢く使う・固定化」の三位一体の姿勢を明確化し、実効性ある活動を本格化する。 ... これは排ガス中のCO2でメタンを合成し還元に...

この手法は主に、①船内などの空気からのCO2の分離回収、②水の電気分解でのO2供給、③過程①で回収されたCO2を過程②で発生したH2によって還元することによる水生成(得られた水は②で使用...

エア・ウォーターと戸田工業、埼玉大学は7日、低濃度の二酸化炭素(CO2)の分離・回収技術の開発を7月中に始めると発表した。CO2の新規吸着材を利用し、工場のボイラか...

三菱ガス化学は大気中に排出される二酸化炭素(CO2)などをメタノールへ変換し、化学品や燃料に再利用する「環境循環型メタノール構想」に関わる製品・サービスブランド名を「カーボパ...

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