記事検索結果

塩野義、感染症ワクチン増産大阪・摂津に新棟（2023/9/22 生活インフラ・医療・くらし１）

昆虫細胞などを用いたたんぱく発現技術であるBEVSを活用した遺伝子組み換えたんぱく質ワクチンを開発して商用へのスケールアップを図るなど、感染症対策を進めている。

ダイセル、30年めどCO2還元技術を実装ナノダイヤに太陽光照射でCO生成（2023/9/4 総合１）

生産技術部門やエンジニアリング部門などで協力し、プロトタイプを用いてスケールアップや実装に向けた検証を進める。

マイクロ波化学・大平洋金属、ニッケル製錬技術で共同開発契約（2023/8/24 総合３）

23―24年の間にマイクロ波を用いて1時間当たり約50キログラムのニッケル鉱石を処理できる小型実証設備をマイクロ波化学に設置し、スケールアップに向けた試験を行う。

次世代通信対応の配線板材料、ダイセルがサンプル出荷半導体後工程向け開拓（2023/8/23 素材・建設・環境・エネルギー２）

国内外の銅張積層板メーカーやビルドアップフィルムメーカー向けに提案。顧客からの評価で改善を重ねながらスケールアップや量産化技術につなげる。

荏原、パラジウム担持不織布触媒材料医薬生産向け開発（2023/7/27 機械・ロボット・航空機１）

フロー反応では圧力損失が大きく液体が流れにくくなり、スケールアップが困難になるため、触媒の担持や充填の方法に工夫が求められる。

点描/非鉄、リチウム電池の再資源化検証加速 EV廃車時代見据え事業化へ（2023/7/24 総合４）

今後、事業化を見据えてスケールアップした実証試験が必要とみるが、投資時期や設備の規模、導入先については未定だ。

東和薬、後発薬を安定供給山形に新棟、岡山・大阪再編（2023/7/14 生活インフラ・医療・くらし２）

山形工場に1分当たり生産数量約1580錠の大量スケール造粒機を導入する第3固形製剤棟を建設し、2024年度以降に全社の錠剤・カプセル剤の年産能力を175億錠に引き上げる。... 新たに導入する大量スケ...

京大発VBのアトミス、MOF生産能力増強（2023/7/5 科学技術・大学）

導入予定の生産設備で、大手化学メーカーなどの協業先が商業生産へとスケールアップするのに必要な生産技術を確立する。

荏原とセルファイバ、細胞カプセル化装置を共同開発（2023/7/4 機械・ロボット・航空機２）

荏原はポンプなどの流体制御技術や装置機器設計ノウハウを持ち、同装置のスケールアップ設計・開発に取り組む。セルファイバは2015年設立の東京大学発スタートアップ。

AGCと大陽日酸、ガラス溶解炉で燃料アンモニア実証 26年度導入へ（2023/6/28 素材・建設・環境・エネルギー１）

2025年度にかけて1メガワット級へのスケールアップや複数の燃焼方式からの転換など実証を進め、26年度以降の本格導入を目指す。

AC Biode、PETボトルからメタノール回収 26年商業化（2023/6/23 総合１）

今後、スケールアップに向けてテストを実施し、2026年までに国内外で商業化することを目指す。

荏原、「細胞培養技術」新興と実用化（2023/6/14 機械・ロボット・航空機１）

荏原は細胞培養技術開発のスタートアップ、インテグリカルチャー(東京都文京区)と同技術の実用化に向け共同開発を始めた。荏原のポンプなど流体制御技術や装置機器設計ノウハウを活用して、同技術...

エマルションフローテクノ、レアメタル溶媒抽出を効率化 26年めど商業プラント稼働（2023/6/6 総合１）

24年には同10リットル規模の小型テストプラントを稼働し、その後はスケールアップを進める。

日揮HDとバッカス、「バイオファウンドリ」推進微生物開発―商業化まで（2023/6/5 機械・ロボット・航空機１）

日揮HDは石油・ガスなどのプロセス開発で培ったスケールアップ技術を持つ。... 並行して、両社でCO2以外の原料をベースに多様な物質を生産する微生物のラインアップを拡充し、商用化への最短の道筋を顧客に...

アルファテック、「でんぷん」非晶化の大量処理技術実証（2023/5/1 科学技術・大学）

駒井社長は「同一構造でスケールアップが可能で、当面の実用機は1トンレベルを考えている」と話す。

積水化学など、CO2から接着剤生産微生物活用、30年事業化（2023/4/14 素材・建設・環境・エネルギー）

その後、スケールアップによる検討を経て、廃棄物処理施設から排出されるCO2からエポキシ接着剤の連続製造を可能とするプラント建設を目指す。

住友化学、排水処理の微生物剤を開発 GHG・コスト大幅削減（2023/4/12 素材・建設・環境・エネルギー２）

住友化学は、片岡バイオ研究所(神奈川県伊勢原市)が保有する微生物を用いて、片岡バイオと共同で原理解明やスケールアップなどを研究して剤を開発した。

関西同友会、「スーパーえこひいき」事業立ち上げ有望VB5社支援（2023/4/3 西日本）

特定有望ベンチャー企業のスケールアップと成長を支援する。... 会員企業の持つネットワークや資産を活用して各社の実証実験や販路開拓、グローバル展開などを支援してスケールアップを目指す。

ものづくり日本大賞極める(5)経済産業大臣賞（2023/3/14 総合４）

スケールアップが思うように進まない。

産業TREND/変革者からの提言 NEDOが挑む社会課題(11) （2023/3/8 産業TREND）

今後は実用化に向けたスケールアップを行い、30年ごろまでに実用化を目指す。 ... しかし、持続可能なものづくりでバイオエコノミーを拡大させるためには、ラボレベル...

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。